tag:blogger.com,1999:blog-33274058388572112902024-02-21T08:47:27.832+09:00nakayamafutaba nikki4!!!nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.comBlogger199125tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-47012996897751303752018-08-19T03:47:00.001+09:002018-08-19T03:47:55.989+09:00新しい日記こちらにかいております<br /><a href="https://chipsynikki.blogspot.com/" target="_blank">https://chipsynikki.blogspot.com/</a>nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-33309375303993114682017-07-21T20:14:00.004+09:002017-07-21T20:14:38.942+09:00いのちのこと肉をたべなくなっていろいろ考えることがある。<br />
健康的な面じゃなく、精神的な面から肉をたべなくなったんだけど、風邪ひきやすくなったきがする。 それから口内炎がやたらできる。あと先日はまぶたがピクピクしつづけてた。二日間。そんでしらべてたらやっぱり ビタミンBがたりてないんではないかと。<br />
肉以外にもうなぎなどにも含まれるらしいんだけど こちらでうなぎを気軽にたべれることはなく。で まぶたのピクピクがいやだったから むかし日本からもってきたサプリをのみました。それが何由来のビタミンなのかはわからないけど、もう持ってるものは使ってもいいかなと。<br />
とりあえずまぶたのピクピクはそのおかげか、たまたまか、おさまりました。<br />
肉を食べないからといって まったく痩せることもないし、特にいいことはありません。<br />
肌がいいとかそういうのもまったくおもわない。ブツブツはできるしカサカサもなおらない。<br />
食べてたときがいいかといえば それもよくわかんないからなんともいえないけど。<br />
ただ 食べたくないから食べなくて、もうわたしは大人だから自分の判断でそうしてもいいとおもう。<br />
<br />
このまえネットフリックスで映画を見た。それはコメディタッチだけど、おおきな豚が発見されそれを食料にしようとするひとたちと、自分の友達である豚を守ろうとする少女と仲間たちのはなしでした。豚が生き物から食料へかえられるところはやはり衝撃的で、(もちろんCGだけど) 肉は、食材じゃなくて生きていたどうぶつなんだな、と再認識しました。こんなこと書いてはいけないかもしれないけど、それは食材じゃなくて、死にたくないのに殺された動物だったものなんだな、と。(死にたい動物なんてそもそも居ないから、なんていうか言いがかりと言うか、考え過ぎだとおもうけど)それを食べるのは悪いこととはおもいません。こちらもそれをたべて生きてるんだから。そしてその仕事をしてる人も悪いとも思わない。わたしもずっとお肉をおいしいおいしいと食べてきたしそれで生かされてる人がたくさんいる。夫もたべてる。うちの飼い犬も食べてる。でも自分が今後そうしようとは まだなかなかおもえず。<br />
<br />
食べなくても生きていけるならまあわたしは食べなくてもいいや。と。<br />
じゃあどうして 動物はたべないのに、魚は食べるんだと そこに自分で疑問をもってきてしまって、 ほんとなら食べたくないけど、でも食べる。 植物だけだと健康面がけっこう厳しいとおもう。そうやってるひとも大勢いるからできるんだろうけど。<br />
でもなんかこの前 バイト先でマグロをもらって おさしみをたべたんだけど、もう、ちょっと良いかなっておもった。生のはちょっといいかなと。<br />
ただの偏食だけどやっぱりなんか肉っぽく感じて、ずっと食べてないとだんだんそうなってくのかもしれない。 でも自分で線をひかないと、どんどん自分が生きにくくなる。<br />
わたしは はんぺんやちくわ、伊達巻なんかのねりもの大好きだし(こちらにすんでるとなかなかたべられるチャンスないけど)、シーチキンの缶詰も鰹節も大好き。それをたべなくなるのはやだなと思う。だからたべる。焼き魚はやっぱりおいしいなと思う。<br />
その辺の自分の中の線引があやふやで いやになる。卵もチーズも食べる。<br />
卵は無精卵で生まれないやつ、そんでビオで自由に放し飼いされてるやつ。<br />
だんだん考え方がというか 考えるようになってしまって、めんどくさいなと我ながらおもうときがある。<br />
<br />
フトンをかうときもとてもまよった。 掛け布団。 羽毛があたたかいんだろうけど ちょっとまって 羽毛ってことは羽をむしられた鳥がいるんだ、じゃあだめだ。<br />
羊毛ってのもあるんだ、羊毛はどうだろう、とかいろいろ調べ始めて結局ちがうのをかった。ビオ規格で人工のやつ。名前わすれちゃった。工場がビオ規格にのっとってるから環境にわるくないやつ。<br />
<br />
さいわい、ドイツにすんでて、ここはビオ製品(無農薬や、動物に極力ストレスをあたえていない、など環境に配慮した製品) がそこまで高くなくて買える。だから<br />
わたしみたいな生活レベルの人でもそこそこほとんどビオでもやってける。<br />
<br />
そうやってやってるのは、環境のためでも動物のためでもなくて、自分の為なのかもしれない。いや、自分の為だ。<br />
<br />
そして最近虫をころせない。<br />
前、繊維をたべる小さい蛾が大発生したときは掃除機ですって駆除したというのに。<br />
シャワーのとこに、ちいさい蛾がいた。それは繊維をたべるやつじゃなくてふつうの蛾。<br />
前までならひゃあきもちわるい!っていって シャワーでしゃって流しちゃったりしてた。でも最近おもう。ここにいる蛾にとっちゃいま 命がけだ。足をすべらせてもだめだし 飛んでくる水滴があたってもおわりだ。 そう考えると、すごく気をつけてシャワーをあびた。<br />
わたしの行動で、この蛾に明日が来なくなるんだ、そこで なにもかもおわってしまうんだ、それを私が決める権利があるだろうか、、と。。考え過ぎだろうけど、殺すっていうのはそういうことだとおもう。もう、そこで何もかもおわってしまう。蛾の寿命がどれくらいかしらないけど、きっと長くはないとおもう、だから いま流したって明日寿命で死んだっていっしょかもしれない。 でもわたしが決めて良いことなのかと。<br />
いや、ほんと考えすぎだなとわかってる。<br />
もし、蚊がわたしを刺してきたらきっとぱしっと叩き潰すだろう。むかってくるものには。 昨日部屋に蚊がいた。でもこっちにむかってきてさしてきたんじゃないから つぶせなかった。 ほんとに、その線引がむずかしい。<br />
<br />
これからどうなってくんだろう、いつかふとお肉がたべたくなってまた食べられるようになるんだろうか。<br />
グミも好きだったのに、ゼラチンは豚や牛からできてるから vegan用のグミをかってたべる。歯ごたえがぜんぜんちがう。ふつうのグミの方の歯ごたえが好きだ。でもまあ 食べなくても生きていけるかな。とも思う。<br />
<br />
とにかくビタミンBはとったほうがよさそうなので サプリ導入をかんがえないとな。<br />
植物からはほとんどとれないらしいので。<br />
<br />
ちなみに犬には生肉をあげてる。前にもちらっとかいたけど、この犬を保護してきたひとが生肉をあたえていて(犬用につくられたやつ)果物や、内蔵や骨や、野菜などがまざってるやつ。それをネットで買って冷凍しておいて 解凍したやつをあげてます。犬は本来肉食だからそっちのほうがいいよという考えらしいのですが。本当はそれを一日一食でいいらしいんだけど、夜は、おなかすくかなと 乾いた普通のフードも少しあげてます。<br />
<br />
そして最近友人がその生肉をあたえてるとこをみて(それはその友人のほかの友人がそのひとの犬にあたえてるところをみて)きもちわるくて 肉をたべなくなったらしいです。笑 いろんなひとがいるや。<br />
ああ、だから わたしもべつに線なんかひかないで 自分の好きにすりゃいいのか。<br />
いろんなひとのなかの一人として。<br />
<br />
そうおもったら あ、ちょっとらくになった。<br />
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<br />nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-32319783620373465822017-07-21T19:39:00.005+09:002017-07-22T19:56:55.737+09:003度めの、おブルガリア その4さて ソフィアにつき、なにしたんだっけなあ〜 覚えてないや。<br />
街をうろうろしたかな。ご飯をたべにいったな。 ついでに食べ物について少し。<br />
なんか前回か前々回かきたときにきになってたちょっとオシャレ系のカフェっぽいとこに行きました。<br />
おいしかった。混んでたけど。ベルリンとかにもありそうな、ベジとか対応してる感じのお店でした。 <br />
いつものレストラン、この前久しぶりに行ったら、なんかちょっとかわっちゃってて ナンカチガウ となったのです。<br />
そんでほかのレストランも開拓しようと ほかにもいってみました。 駅の近く(近くってほどでもないけど)らへんにブルガリアレストラン!っていうかんじの見た目のとこがあって いってみたら意外によかった。内装も民族衣装とか飾っちゃってる系だけど地元民らしきひとたちでにぎわっていて、味も美味しかったです。<br />
相変わらず あんまり写真とってないけど、、 <br />
ブルガリアにいくと貪欲にブルガリア料理屋さん以外になぜか入らないという感じです。<br />
ほかにもいろいろあるんだろうけど、、<br />
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これが ザ ブルガリアレストラン!てかんじのとこ。</div>
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卵をやいたなんかやつとか、リゾットとかたのんでみた。</div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEha8Cf2iYqs1Am9Ee-4L7vk-FFN2VpSIonloWjxllKI-je_EFu4K7e0MZaKgi8shZtevTq-YCet6SOkI486-GbH-FtVY9NeDRne-VGj5VYZ2R5IXqfb7RVRHUXNZ4FB5EHupC9W5dEuk8Q/s1600/IMG_6585.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEha8Cf2iYqs1Am9Ee-4L7vk-FFN2VpSIonloWjxllKI-je_EFu4K7e0MZaKgi8shZtevTq-YCet6SOkI486-GbH-FtVY9NeDRne-VGj5VYZ2R5IXqfb7RVRHUXNZ4FB5EHupC9W5dEuk8Q/s320/IMG_6585.jpg" width="320" /></a></div>
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イカリングの揚げたやつとかもブルガリアなら気軽な値段で食べられる</div>
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キャベツと人参のサラダとかショプスカサラダみたいなやつ どこでもおいしい</div>
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アイランとテカってるわたし</div>
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おばちゃんが売ってるパン屋さん</div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi1lX9uSyKninTLrVN64xtq69vgBgtBb4luiBt-0ds_3JCu1I9PNRYdN2Rp7T4DtrhXq-S5UiuM4CyMPToZCNVUgryfcK3nwVmFFo3x5vHK5ZvwRis2bEbW_sWiyuWXjgE5VUPDhUp0nsc/s1600/IMG_6477.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1600" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi1lX9uSyKninTLrVN64xtq69vgBgtBb4luiBt-0ds_3JCu1I9PNRYdN2Rp7T4DtrhXq-S5UiuM4CyMPToZCNVUgryfcK3nwVmFFo3x5vHK5ZvwRis2bEbW_sWiyuWXjgE5VUPDhUp0nsc/s320/IMG_6477.jpg" width="320" /></a></div>
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メソ が 肉って言う意味で、ネ メソ ?(ノー 肉 ) ていうのをきいて</div>
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えらんだ。 メソだけはしっかり覚えた。</div>
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この写ってるファンタ、ブルガリアにいくと飲むんだけど美味しい。けど</div>
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何味かわからないまじで。</div>
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<br /></div>
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その他、朝ごはんを食べにいった トリップアドバイザーとかにのってたカフェみたいなとこ レインボーなんとか 行ったときは空いてたけどどんどんお客さんが来てにぎわってただけあって おいしくて親切でした。 観光客だらけだったけど。(わたしら含め)</div>
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<br /></div>
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あとなにたべたかな、そのへんで売ってるナッツやさんで 柿の種(おせんべいの)みたいのとかカシューナッツかってたべてみたり、アイスとかたべたな。</div>
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<br /></div>
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物価がやすいので値段気にせずバンバンたのんでガンガンたべられるのがうれしいです。</div>
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<br /></div>
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あと、お店やサンのこともなんか書いとこうか、毎度行く布関係のみせ。</div>
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量り売りで曜日ごと値段がかわるお店で、今回はあまり良いのをかえなかったけど いつも行きます。 場所はどこかっていっても どこかよくわかってないのでなんともいえないけども、まこさんが覚えてるので行ける(まったく役に立たない情報)</div>
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あと フマーナ(セカンドハンドの店で ドイツにもある)はつぶれてたな、それか移転したのかもしれないけど。</div>
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あとは 食器を毎回買います。</div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjhPk8aAJD553cS93QdqvnJ6z-Mvftc1_3AwTpHqDGgQgaR6iWG7yEZzQOiZMTdT_CK-HtR8sgyQQxXT3ex3dR8qEpYlU91TrNaSyAYcipEYcbvO_FlA9MAVbBbxgDLufj4LhbacMwooh8/s1600/%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588+2017-07-21+12.30.47.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1190" data-original-width="1198" height="317" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjhPk8aAJD553cS93QdqvnJ6z-Mvftc1_3AwTpHqDGgQgaR6iWG7yEZzQOiZMTdT_CK-HtR8sgyQQxXT3ex3dR8qEpYlU91TrNaSyAYcipEYcbvO_FlA9MAVbBbxgDLufj4LhbacMwooh8/s320/%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588+2017-07-21+12.30.47.png" width="320" /></a></div>
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トロヤンみたいな名前らしい。帰ってきて調べてやっと知りました。</div>
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初めて行ったときからかってるからもう、家に10こ近くあるのに名前もしらずに集めてました。(もしくは昔しらべたかもだけどすっかりわすれてるパターン)</div>
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お土産屋さんにはたいていあって、一個6レバとかそのくらいだったきがする。</div>
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だいたい3〜4ユーロかな。どんぶり型のが使いやすい。けど重いから手荷物だけの飛行機で行ってるわたしにはたくさんかうのはキビシイ。</div>
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トロヤンという街があってそこが原産地らしいので今度行ってみたいと思います。</div>
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<br /></div>
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あと、最終日、飛行機まで時間が会ったのでフリマにいこうと(前回いってけっこうよかったとこがある。スーパーの裏手のとこをはいっていくところ。)向かったけど まじでもうすっごい暑くて、あまくみてた、6月末のブルガリアを。</div>
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でもヒッチハイクでのせてくれた男の人もいってたけど 今年すごい夏日だと。ここ3年くらいけっこう 夏はどこだってかんじだったんだよって。 </div>
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日差しがものすごい。わたし、日光のアレルギーであびすぎるとぶつぶつができてかゆくなるんだけど やっちゃいました。</div>
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首もやけに焼けた、、</div>
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そんで向かった先、 おそすぎた、、三時くらいにいったんだけどもうおわってた、、</div>
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そこのフリマはなんていうか 生活のために売ってます的なかんじで すごくよかったんだけど。 でそのひとたちがいらなくてすてていった売れ残ったもの(カードや古い写真)を炎天下の中拾って帰りました。</div>
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<br /></div>
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そんなブルガリア旅行でした。 きっとまた行く。こんどは6月末はやめて、いつもどおり5月くらいにいくかな。それと、ちょと普通のホテルにとまろう、とおもいます。</div>
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<br /></div>
<br />
<br />nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-91679621560965800902017-07-21T19:12:00.000+09:002017-07-22T19:57:14.829+09:003度めの、おブルガリア その3さてと ソフィア駅から電車でなんとかっていう駅までいって(まじで役に立たなくてスミマセン)乗り合いのワゴンみたいなバスみたいのにのってコヴァチェヴィツァという村へ。昔 富豪が隠れ住んでいた里らしくいまでもきれいな古い豪邸を見ることができるとか。 豪邸の中はまあネットでみたから別にみなくていいやと我々は とりあえずうろつくことに。 とにかく暑い。<br />
ここの村、すごくきれいでした。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7DJ1C9pCJ5mZyb6oOZqoa4oq19hoLLOT1epVT71unznfdYScBtwRxvXr1n_b4KTrVYWRNhl1JXZPQIsF2jWdTVWK1zHm-gESOlw7PM_kKjj1AxfNJCczobM3bWPI1EQq0KIpO4ZRAQGw/s1600/%25E3%2581%2593%25E3%2581%2586%25E3%2582%2599%25E3%2581%2581%25EF%25BC%2591.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1080" data-original-width="1080" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7DJ1C9pCJ5mZyb6oOZqoa4oq19hoLLOT1epVT71unznfdYScBtwRxvXr1n_b4KTrVYWRNhl1JXZPQIsF2jWdTVWK1zHm-gESOlw7PM_kKjj1AxfNJCczobM3bWPI1EQq0KIpO4ZRAQGw/s320/%25E3%2581%2593%25E3%2581%2586%25E3%2582%2599%25E3%2581%2581%25EF%25BC%2591.jpg" width="320" /></a></div>
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村の感じ</div>
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<br /></div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEisAEuI2GZy7wsgN564xt__aQK41kkSzyPPnOmE1D5sxMEcaw1pyocSPu1ffRrblHX2VxqHct-3QNcFGiLWZ0NL_xUtvji-MzaeloYkw3PGNKN9hFDhW8nVaa1wnsDgqFHEqc0YxQiX_eI/s1600/%25E3%2581%2593%25E3%2581%2586%25E3%2582%2599%25E3%2581%2581%25EF%25BC%2592.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1080" data-original-width="1080" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEisAEuI2GZy7wsgN564xt__aQK41kkSzyPPnOmE1D5sxMEcaw1pyocSPu1ffRrblHX2VxqHct-3QNcFGiLWZ0NL_xUtvji-MzaeloYkw3PGNKN9hFDhW8nVaa1wnsDgqFHEqc0YxQiX_eI/s320/%25E3%2581%2593%25E3%2581%2586%25E3%2582%2599%25E3%2581%2581%25EF%25BC%2592.jpg" width="320" /></a></div>
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これこれ!これがおもってたブルガリア!みたいな風景</div>
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食事の写真もほぼ撮っておりません。。</div>
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これなんだろ、ナスをなんかどうにかしたやつだとおもう。美味しかった。</div>
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ここのレストランのアイランが一番おいしかったしトイレもきれいだった。</div>
<br />
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教会 かわいかった</div>
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<br /></div>
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<br /></div>
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村のなかに川が流れていて山方面の路地を散策。観光客が結構居ました。</div>
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お土産屋さんも存分にあります。ごはんたべるとこも。</div>
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村の隅々まであるきまわり探索。ご飯も食べて さて帰ろうと。</div>
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バスが、一向にこない。やばい、我らソフィアにかえる電車にのらないといけない。</div>
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時間が迫る。 その辺のひとにきいても英語がわからないと逃げられる。</div>
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やっときたバスの運転手にこれ駅行くのかときいても いかないとかいう。 そんなわけないだろう!とその辺の人をつかまえて英語ができますかと。少しわかるようなので通訳を頼むと、やっぱり行かないらしい。 けっこうみんな車できてるようす。</div>
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待合のとこにかいてある紙も全部ブルガリア語で意味がわからない。</div>
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痛感しました。 村に行くなら 多少ブルガリア語を勉強しなくてはいけないと。</div>
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<br /></div>
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そしてわたしたち、やばいどうしよう、歩くのは無理。道がわからないし遠すぎる。(しかもものすごい暑い)</div>
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よし やるしかない、、、 ヒッチハイクを!</div>
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何台かに断られ、つかまえた若いカップルに 近くの駅まで行かないかきいたら 駅にはいってもいいけど、ソフィアまで行くよ、よかったら乗っていく?と! らっき〜〜!</div>
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ありがとうございます。と載せてもらいました。</div>
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運転していた男の人は昔自分もヒッチハイクでよく載せてもらったからいまはできるだけのせるようにしてるんだとのこと。</div>
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ここで注意ですが、ヒッチハイクは時々危険だと聞きます。</div>
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なので自己責任で十分に注意して下さい。</div>
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ちなみにわたしたちの見た目は 汗を大量にかき化粧なんか溶け落ちて、わたしなんかどうみても服装からして、(大きめのチェックのシャツ、短パン、ウエストポーチ へんなキャップ)50代のおじさんのようでしたし、もしくは 初老の旅好きのおばさんふたりというかんじです。小太りの。</div>
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だから安全なのかといわれればなんともいえませんけど、 事件などもたまに聞きますので。</div>
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<br /></div>
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とにかく快適に、しかも道中ブルガリアのこともきけたし無事、ソフィアまで連れてってもらえました。</div>
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<br /></div>
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<br /></div>
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<br /></div>
nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-46679433055864217912017-07-20T22:14:00.001+09:002017-07-22T19:57:26.933+09:003度めの、おブルガリア その2さて次の日、われわれは もう名前思い出せない。 なんとかっていう村にいきました。<br />
バンスコからバスでソフィアとの間にある大きめの街にいき、そこからタクシーで山の上の村を目指します。<br />
名前もうわすれちゃったけど、なんか石造りでできた家々のあるほんとに小さな村です。<br />
<br />
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こんな路地 ほぼ坂道</div>
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これは村に行く途中ほかのちょっと大きめの村をタクシーから見た</div>
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他の村のお土産ものの布製品を売ってるおばあちゃん。爪が蛍光ピンクでかわいい<br />
手振り身振りでおばあちゃんの手作り品だということがわかった<br />
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<br /></div>
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村にあった廃墟てきなやつ</div>
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<br /></div>
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<br /></div>
<br />
村はほんと小さくて(そして暑い)でも山あいで綺麗でした。家以外なにもないかな。<br />
村の道でであったドイツ人のおじさんと少し話をしたり 探索したりで数時間で十分です。こういうとこに泊まってなにもしないでのんびりするのもいいかもしれない。<br />
キオスクみたいなおっさんたちのたまり場にいき タクシーを読んで下さいと予めしらべておいた文章をおじさんにみせてまつこと30分以上。 <br />
ようやく来たタクシー(行きとおんなじおじさんやないかい)で大きめの街まで。<br />
時間がすこしあるので食事してギリギリになり焦ってものすごい早足でバスターミナルへ。こういうときも、まこさんは道をおぼえてるのでものすごい頼りになります。<br />
わたし全然おぼえられないので。<br />
<br />
<br />
<br />
さてソフィアにもどり、ホステルへ。 は〜ぜんぜんよくないホステルひいちまった〜 <br />
昨日とのギャップ〜<br />
シャワーはトイレの中! トイレの床がタイルになってて、そんで手前が手をあらうとこにホースついててシャワーになってて へたしたらトイレの便器びしゃびしゃになる。<br />
ビーチサンダル必須。スタッフも最悪。予約時にみた写真とはぜんぜんちがう、写真は別館のだった。二度と泊まることはないであろう。<br />
<br />
まあしかたない、そこに二泊予約してしまったのだから、、<br />
わたしたちはそろそろ、ホステル卒業してもいいんじゃないか、普通のホテルに少しお金だして泊まってもいいんじゃないかと話した。そうしようとおもう。旅が良くてもホステルが最悪だと疲れも取れぬし嫌な気分だ。<br />
<br />
さて次の日はまた別のむらにいきます<br />
<br />
<br />
<br />
<br />nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-36728134629455073172017-07-20T21:49:00.000+09:002017-07-22T19:57:39.973+09:003度めの、おブルガリアその1なんか、5月頃になると、ブルガリアにいきたくなる。<br />
ということでまたマコさんといってきました<br />
三回目、、人生で三回もブルガリアにいくなんて思ってもなかった。<br />
<br />
慣れたものかと思いきや、相変わらずのわたしたち、何もかも忘れております。<br />
お金の単位も、レートもなにもかも。<br />
初めてのブルガリアかなっていうくらいに。<br />
<br />
じわじわと思い出してきましたけど。<br />
<br />
さて今回は5日くらいという短い期間だったので、さくっとソフィアとその周辺の村にいってみようと。<br />
<br />
ホントは海の方面も攻めたいんだけどちょっとそれにしては日にちがたりないということで。<br />
<br />
夜ついて、ホステルへ<br />
あれこんな地下鉄あったっけというきれいな地下鉄が空港まで伸びていて(前もあったのか?前は何年前だろ、5年くらいまえかな)便利便利。 はあ〜 値段とか書こうとおもってたのにわすれちゃったよ <br />
でもなんか機械で買って改札にピっとやります。通るとこの左側の機械にピッとやります。日本だとたしか右だけど。<br />
<br />
まちなかのホステルを予約していたので(予約もギリギリまでやってなくてなかなかよくてやすいのがとれなかった)そこへ。もう記憶が薄れてるけど 普通の下って言うか値段相応ていう感じでした。(多分)(記憶があいまい)<br />
<br />
そんで次の日、バンスコっていう村に向かいました。<br />
は〜〜〜 何でどうやって行ったんだっけなあ・・<br />
バスかな バスだな。どこからのったんだろ<br />
なんかバスターミナルみたいな、ソフィア駅じゃなくてもっとどっかいったとこからかな。そうだ、そこからのりました。(全然役に立たない〜)<br />
いくらだったかはもちろん忘れました。<br />
高いはずはありません。わたしたちが行くくらいですから。<br />
バスはそんなに悪くなかった気がする。<br />
そしてバンスコ!きれいだった。<br />
冬はスキーリゾートのようで、360度山にかこまれておりました。<br />
そしてそこで泊まったところがキレイでしかもソフィアの半分くらいの値段!<br />
最高でした。<br />
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夏はシーズンオフだからか閑散としております。<br />
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まちなかを流れる川もきれい。<br />
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このような、私の好みの感じの景色がそこらへんにあります。 ブルガリアならだいたいこんなかんじですけど、きっと(全部いったわけじゃないからわかんないけど)<br />
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首ダルンてなってるけど 恒例の〇〇風のデザインの子供のりものとともに。(恒例かな)<br />
<br />
で、バンスコ、なんか冬にお祭りがあるみたいでそれがすごく興味深そうです。<br />
なんかモサモサのモンスターみたいなやつをきたりするみたい。<br />
<br />
野良犬野良猫たくさんいるけど、ご飯レストランの外の席だとすごい寄ってくるけど 特に問題はありませんでした。(この村にかぎらず、あれこんなに犬いっぱいいたっけと思った今回の旅でした)<br />
<br />
わたしはここ数年 牛乳飲むとお腹がいたくなるというふうになってしまい、<br />
ヨーグルトも恐れてたんですが、ここはチャレンジ。<br />
アイラン(ヨーグルトを水で薄めたみたいなのみもの)がすきなので、たのんでみました。<br />
そしたら何事もなく飲めたので喜び、それから毎回食事のたびに、飲んでおりました。<br />
<br />
ご飯は相変わらずおいしい。前と違うのはわたしは肉を食べなくなったので、そのチョイスがなかなかキビシイですけど魚もあるし特にもんだいなかったです。<br />
<br />
バンスコも暑い中うろうろして さて次の日、違う村に。<br />
<br />
<br />nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-14675095645427621022017-07-20T21:25:00.002+09:002017-07-20T21:25:20.048+09:00犬との暮らし その後前に書いてから2ヶ月以上もあいてしまった、、<br />
<br />
さてチプ氏との暮らし。<br />
まず、五月中旬に、パト両親が海の方に家を数週間借りてのんびり過ごすというのを前々から計画してて我々もそこに行くことになっていたので、行ってきました。<br />
私はバイトがあったので パトとチプが先にいって、2日後にわたしも合流するという流れです。<br />
それが!問題だった!<br />
うちでは私をボスとして認識してどこでもひょこひょこついてきてたチプ。<br />
いざわたしが合流すると!なんとパトをボスとしてみとめ私なんかに見向きもしない!<br />
これはすごくショックでした。パト家族も私がくるとチプは大喜びするってみんなおもってたのに え!なんだこれ!状態。目も合わせない。<br />
<br />
チプは犬の施設で生まれ育ち犬社会に揉まれて生きてきたせいだと私は思いました。<br />
犬社会では団体に一番あとにきたものが一番下の身分だと。上下関係をはっきりさせるのがチプの安心なのだからしかたないのかと。<br />
そのことをパト母に言ったらパト母もそうだとおもうと。<br />
ポーランドからベルリンにきて、数週間ずつ違う人(犬保護団体のひとたちの住居)のところにお世話になってその時時にだれがボスかみきわめてついていかないと行けなかったからじゃないかと。おもえばうちにきて たった2週間で海に連れて行ったのです。<br />
そしてそこはパラダイス、、庭があって 天気が良くていつも芝生のうえに寝転んで。<br />
おまけにパトはあまり怒ったりせず(いまではちゃんとしつけのためにしかりますが)<br />
明るい家族たちに可愛がられ、散歩は砂浜へ。<br />
おおいいところにつれてきてくれたこの人こそボスだと そう思ってもしょうがない。<br />
でもわたしは 悲しかった。。。<br />
<br />
犬を飼いたいって強くいってパト(保守的)を動かして チプを迎えたのに!<br />
海滞在は私にとってはあまり楽しくなかったです。環境は最高で、ほんとなら楽しいはずだったのに!<br />
<br />
みんな家に帰ればフタバがボスだってまたなるよ!って言ってくれたけど<br />
実際帰ってもチプはパトのあとを追うばかり。そのうえ、普段乗ってはいけないと教えてる私達のベッドまで私の目の前で堂々と乗るしまつ。バカにしてる。<br />
それでもいいかと思えれば良いのですけど、思えないのでパトと話し合い。<br />
パトも、チプはフタバが飼いたいといって フタバが幸せになる為に自分もそう願ったから、自分はなんでもすると。<br />
じゃあ 今日から数日、チプに一切かまわないでくれとお願いした。<br />
目も合わせないで寄ってきても無視してと。<br />
これはパトも相当つらかったようで 見ちゃいけないと、家でサングラスまでする始末!<br />
チプはバイト先にもつれていき、私と居る時間をなるだけ長くしました。散歩も餌も全部わたしが世話をして。<br />
そのかいあって、またチプはわたしをボスとして認め前のようになりました。<br />
2日くらいでそうなりました。<br />
<br />
なんだか力づくで悪い気もするけど、この私達家族の平和のために、、<br />
<br />
そして六月後半、わたしはブルガリア旅行に一週間弱いったけど(パトとチプはお留守番)帰ってきてもその順位は変わらずです。<br />
<br />
<br />
前に買ってたカブはペットショップから買ってきて、子犬の状態で、さらに私も子供で、<br />
きっと母をボスと思っていたかもしれませんが、そんなに犬社会のシステムが強い犬ではありませんでした。<br />
だからそんなに気にならなかったのかもしれない。<br />
<br />
犬それぞれやっぱちがうんだなあと思い知った出来事でした。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiIFKNFvfqjgE8CpTzfnJ7YE_uExqGh9lNje0VWKmvbI4g3FGpH2EDpskVhitppH7pJSyqsblQgrTqNDRsxgpkogxF40S1LKM5wtCr439JJ2tV3AS6IefgNArBYa3CxYIIo3H970kjSHLs/s1600/%25E3%2581%25A1%25E3%2581%25B5%25E3%2582%259A%25EF%25BC%2591.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="852" data-original-width="852" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiIFKNFvfqjgE8CpTzfnJ7YE_uExqGh9lNje0VWKmvbI4g3FGpH2EDpskVhitppH7pJSyqsblQgrTqNDRsxgpkogxF40S1LKM5wtCr439JJ2tV3AS6IefgNArBYa3CxYIIo3H970kjSHLs/s320/%25E3%2581%25A1%25E3%2581%25B5%25E3%2582%259A%25EF%25BC%2591.jpg" width="320" /></a></div>
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テンペルホフ空港跡の広場にいったとき</div>
<br />
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チプと海と姪っ子</div>
<br />
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わたしとチプと海</div>
<br />
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最近の写真</div>
<br />
<br />
<br />
<br />nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-89606352307403133852017-05-09T18:49:00.004+09:002017-05-09T18:49:53.784+09:00犬を飼うことにした 3さて、家に保護団体のうちの一人がやってきました。<br />
うちの作りや感じをみたあと、わたしたちに少し質問をしたりしました。<br />
今までに犬をかっていたことがあるか、とか どういう仕事をしてるのかとか、<br />
どういう生活リズムなのかとか。 そして、そのひとは問題なさそうだということで 契約書にいろいろかきこんでいきました。<br />
チプシィに関しては特別に4週間はリードなしで歩かせないこと っていうことが追加され、最後にパトリックがサインしました。<br />
これでもう われらのもんじゃい!!<br />
そして 引き取りの日をきめるのでまた連絡まち。<br />
どんだけ毎回またされるのであろうか、、。<br />
(もちろん向こうの都合もありますからね あたりまえなんだけどね)<br />
そして 日曜日に引き取ることが決まりました。<br />
チプシィを保護してるひとのお母さんが車をだせるということで、<br />
わたしたちが そのお母さんのところに行く、チプシィは保護してるひとがお母さんとこに連れてくる。 そこから わたしたちとおかあさん、チプシィだけで(保護してるひと抜き)うちに来るという作戦です。 そういうほうが、いいらしいです。<br />
保護してるひとが来るとその人を待ってしまう。<br />
日曜だけどパトしごとだったので、一人ではすこし不安もあったので まこさんがついてきてくれました。<br />
みんなすごく親切ないいひとたちだった。<br />
おかあさんは 目の殆ど見えないオウムをティアハイムからひきとっていていっしょにくらしていた。<br />
<br />
さてやってきました チプシィ!<br />
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最初は家中歩き回り落ち着かない様子でしたが、すぐになじんでいました。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
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散歩はあいかわらずグイグイ引っ張るけど なんとかなりそうです。<br />
もう マテ、おすわり、だめ など取得しつつあります。(くやしいことに、指示はドイツ語ですけど)<br />
<br />
<br />
そして 今日はもうチプシィがきて2日たちました。<br />
散歩もそれほどひっぱらなくなりました。<br />
道路を渡る前もちゃんとマテ ができます。<br />
こうやってどんどん わたしたちの家族となって馴染んでいくんだなとおもいます。<br />
チプシィがきてくれて、心の底からうれしいです。<br />
<br />
あとは、役所に行って登録するのと、獣医につれていかないといけないな。<br />
チェックしてもらうのと、<br />
後ろ足の親指の爪が長くなりすぎててきってもらわないと。<br />
<br />
あと 保護してたひとからもらった いままでチプシィが食べてた餌、barfという生肉と骨と野菜がまざってるやつなんだけど、そのほうが健康に良さそうだし続けたいなあと想う反面、冷凍庫が満杯になってしまうのが難点。一ヶ月分もはいらないであろう。<br />
幸いまあまあちかくにそのお店があったのでそこにちょこちょこかいにいけるだろうけど、迷い中です。 ふつうのドライフードにするか、生肉か。<br />
ドライフードのほうが簡単だしなあ〜とおもいつつ。両方っていうのでもいいかもしれないな。 まだもらった冷凍肉があるので数日分はあるのでそれを与えます。<br />
<br />nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-20385663225506563632017-04-27T18:44:00.002+09:002017-05-09T18:57:03.450+09:00犬を飼うことにした 2ティアハイムで なかなかピッタリの犬を見つけられなかった私たちは、つぎにネットで ボランティアで犬を保護しているひとたちから譲ってもらうというプランに変えました。<br />
様々な団体が有り、ベルリン近郊を中心にしらべていると、どのこも可愛いんだけど 年齢、性別や大きさなどで見ていって 一匹よさそうなこを見つけました。<br />
早速コンタクトをとりましたが、その犬はとても活動的で毎日ジョギングできるかどうかを尋ねられ、いや、できません、、とまたも撃沈。しかしそのひとが違う犬を紹介してくれました。<br />
その犬も わたしたちが目をつけた犬とおなじくポーランドから保護された犬で、サイズも年齢も(一歳半)性別(ほかの犬とのトラブルを避けたいしメスを希望していました)も私達の希望にあっていました。 早速その犬に会いに行くことにしました。<br />
施設などはなく、保護しているグループのうちの一人が家で預かっているというかんじでした。 その人はもう3年くらいその保護を手伝っているとか。<br />
チプシィがいたポーランドの犬保護施設はとても悪い環境だそう。(もちろんほかのところはいいところもあるかもしれませんが、すくなくとも悪い環境だから保護された)<br />
この犬もその檻の中で生まれたようす。そして 話していくと、引き取るとき 施設のひとに一歳半くらいだって言われたらしいんだけど、じっさいドイツにつれてきて、獣医に見せたら3歳くらいいってるかもしれないといわれたと。<br />
はっきりいって3歳は視野にいれてなかったけど(大きくても2歳くらいまでを希望してた)でも会っちゃうとだめですね、 もう3歳でもいいから このこがいい と思いました。大きさがちょうど カブ(前にかってた犬)くらいで触って、カブをおもいだし 泣きそうになりました。<br />
<br />
ベルリンにつれてこられてからつけられた名前 チプシィという名前がもうついちゃってて、新しい名前をつける楽しみなどはもうありませんが、そんなことは大したことでは無いなと思います。そこからあだ名のようなものを わたしたちのオリジナルで呼んでつけていけばいいかなと。<br />
ただ、チプシィは生まれてからずっと檻の中で暮らしてきたから、いま目にするすべてのものが興味深くて、そこだけがちょっと問題です。初めて会ったときに散歩に連れて行ったけど、あちこちクンクンかいで歩きまわって リードが絡みまくり、すれ違う他の犬も怖いもの知らずでどんどん近づいていくかんじです。 まっすぐに歩かないレベルの、、。<br />
こりゃしつけが大変だ、、とわたしたちは話し合いました。<br />
<br />
それで一度家に帰って どうしよう チプシィをひきとるかと話しましたが私の中ではもう引き取るって決まってました。<br />
<br />
ちなみにチプシィ 雑種オブ雑種っていうかんじです。いままでネットでみてたのはもっとテリアっぽい見た目とかそういうのをかわいいなってみてたんですけど、もう なんとなんのミックスかと聞かれれば ミックスとミックスのミックスであろう というかんじです。そこもかわいいところです。<br />
<br />
そして後日もう一度会いに行くことにしました。 パトは犬はものじゃなく命なんだから簡単に決められないと。<br />
前は雨が降っていたけど今度は晴れ。また散歩に連れていきました。<br />
あいかわらずの 好奇心、、。<br />
でもきっとしつけでまっすぐ同じスピードで歩くようになるはず!<br />
フレンドリーで目もきらきらしていて可愛らしいです。<br />
<br />
そして私たちはチプシィを引き取りたい、と願い出ました。<br />
保護してる人たちも私達に好感をもっていて、ぜひお願いしたいとのことです。<br />
しかし、その前に我が家をチェックしなくてはなりません。<br />
保護してる人たちがうちの環境を直接見に来て、それで 大丈夫そうなら譲ってもらえます。その際、チップ埋め込み、予防接種、避妊手術代として 200〜300ユーロくらい支払うとのことです。何度も、買うっていうふうに思わないでねというようなことをいっていました。 もちろんわかってますとも。<br />
<br />
30日にうちを見に来るとのことです。<br />
まだ決定じゃないけどだんだん 近づいています。<br />
わたしたちは張り切って犬用の寝床をもうネットでかってしまった。。<br />
<br />
はたして私たちはチプシィをひきとれるかな? <br />
<br />
余談ですがチプシィは40cm以下の大きさの犬です。<br />
このまえナディンも犬を引き取りました。<br />
その犬は40cm以上でこの前のイースターのときにナディンとともにうちに泊まりに来たけどおとなしく賢い犬でした。<br />
40cm以上の犬の場合は 引き取ったあと獣医にいって、テストをうけなければいけないようです。そのテストは犬に対する理解が有るかどうか。 見せてもらったけどものすごい枚数です。内容は、この顔のとき犬はどういう感情ですか とか 犬の祖先はなんですかとか、犬の妊娠期間はどれくらいの長さかとかもういろいろ。もちろんドイツ語だから私は全部読めたわけじゃないけど そういう内容のテストでした。<br />
<br />
また、ナディンは犬が原因で引き起こった事故などにたいする保険にもはいったみたいです。誰かをけがさせてしまったりとか、ものをこわしたり、 犬が原因で車の事故になったりとかそういうの。それは義務ではないみたいだけど、ナディンは速攻入ったよ!<br />
<br />
おすすめするといってました。<br />
ウチラの犬はちいさいからどうだろう、パトは いらないんじゃないかっていってます。<br />
様子をみて考えよう。<br />
<br />
そして 州にもよるけど、だいたい犬税が 月10ユーロくらいかかります。<br />
またまず獣医につれていってチェックしてもらうのに100ユーロかそれ以上かかります。<br />
犬を買うにはもちろんお金がかかります。<br />
それから、ドイツの犬はだいたいしつけがちゃんとなされてます。だからお店や電車にも乗れるのです。もちろん躾のなってないいぬもいるけど、大体はちゃんとしてる。<br />
それから ちゃんと散歩につれってないんじゃないかとか近所の人が気づけば通報、虐待とみなされれば 犬を取り上げられ、犬はティアハイムに入れられます。<br />
そして 犬の学校というのがあって、飼い主と犬が一緒にそこに通い、しつけ方などを学ぶ場がけっこう一般的にあります。<br />
<br />
日本もほんとうに早くそうなってほしい。<br />
言い方は悪いけど、ほんとうに日本は遅れてる。家族だなんだっていって 服を着させるのは そのもっとずっとあとのことだ。ペットショップで学割だとかなんだとか、狭いショーケースに閉じ込めて一日中大きな音楽がなってるような街の中で売るなんて どうかしている。<br />
流行りの犬を量産してうれなくておとなになった犬はどうなるんだろう。<br />
<br />
わたしも子供の頃は知らなかった。いろいろ。かわいいっていうことだけしかあたまになく、ペットショップにいって犬や猫をみるのが楽しかった。カブだって お父さんがペットショップで買ってきた犬だった。<br />
でもおとなになって、ちゃんと考えたら、ああこれはおかしいなと気づいた。<br />
<br />
今回犬を飼うのだって ほんとは子犬からかいたかった。最初は。<br />
一緒に生きるなら、一日でも長く一緒に過ごしたいから。<br />
でも うちはふたりとも働いていて ずっと子犬にかまっている訳にはいかない。<br />
家において寂しい思いをさせるなら すこし成長してる犬の方がいい。<br />
そうやって、犬のためにも自分たちの生活スタイルに合わせても犬を選んで飼うことも重要だ。しょっちゅう散歩にいけないけど 犬と暮らしたいひとは 老犬を選んだって良い。そしてこの国ではそういう考え方はさほど珍しい考え方じゃない。<br />
<br />
ドイツに住んでいて、なんだよ 日本のほうが良いなとおもうこともあったりするけど、<br />
この点は絶対にこの国に住んでいてよかった、ほかに誇れることだとおもう。<br />
日本も自分の国のいいとこばっかり自分たちでみて満足してないで、良くないところもちゃんと見ないといけないなと感じます。見てるひとはちゃんと見てるんだろうけど。そして 活動を頑張っているとおもう。<br />
<br />
なんでも いいところと わるいところがある。<br />
<br />
こちらは 飼い主のマナーの問題、、犬の糞を拾わないひとがまだまだたくさんいる。<br />
おかげで道を歩くときは気をつけてないとふんじゃう。<br />
そこはほんと遅れてるとおもう。<br />
<br />
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<br />nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-12368887781045760332017-04-27T18:01:00.003+09:002017-04-27T18:01:55.590+09:00犬を飼うことにした徐々に前々から犬を飼いたいなという思いはあったんだけど、<br />
(カブがしんだあとはもうしばらくいいな、、っておもてったんだけどあれからもう8年。そろそろ飼っても良いかなっておもった)<br />
<br />
さて ドイツで犬を飼うにはどうしたらいいでしょうか。<br />
こちらには犬、猫などを売っているペットショップはありません。<br />
日本もはやくなくなればいい。ペットショップ。<br />
こちらにも一応あります。ハムスターや、兎、魚などはそこで手に入れられます。<br />
こちらで犬を手に入れるには。<br />
以下私が独自で調べたことなんで間違いも有ると思いますが、、。<br />
<br />
・ブリーダーから直接買う。<br />
・ebayなど(売ります買いますのサイト)で飼えなくなったひとから直接引き取る。<br />
・ティアハイムという犬猫(鳥なども保護してます)を保護してる施設にいって引き取る。<br />
・その他私設ボランティアで犬などを保護しているところから引き取る。<br />
<br />
引き取ると言ってもただではありません。<br />
いろいろしらべてたところによると200〜350ユーロくらい支払います。<br />
犬は予防接種、チップを入れる(犬情報がはいってるのを埋め込む)が義務付けられているようで、そのほか避妊・去勢手術している場合もあり、その料金として支払います。<br />
<br />
わたしは毎日のようにネットでティアハイムのサイト、ebayを見てたんですが、ついにティアハイムに直接みにいくことにしました。<br />
ティアハイムはそれぞれの町に一個ずつくらいはあります。<br />
ベルリンのは結構大きいようです。むかし、日本のテレビ番組でみたことがありました。<br />
<br />
天気がすごく良かったのもあったとおもうけどあかるくてひろくて、 郊外に有りいい施設に思いました。<br />
<br />
誰でも自由に中にはいってみることができます。<br />
犬たちはひと部屋ずつあたえられていて、その部屋はどれくらいだろう2帖?くらいかな、それプラス各自外に庭がついてました。 また、ほかにも共同の庭があり、交代でそこにでて係の人が遊ばせていました。犬たち思いっきり走ってました。<br />
もちろん様々な理由でそこに連れてこられた犬たちで、みんな一斉にほえたり、ぎゃくにじっとしてたり、 なんだかとても切ない気持ちにはなりました。<br />
<br />
子犬や問題の有る犬に会いたい場合は予約か係の人にいっていれてもらわないといけなさそうでした。また野良犬を見つけた場合などつれてくるところなども設置してありました。<br />
<br />
わたしたちはだいたい1〜2歳の犬をさがしていて サイズも小さめを希望していました。 わたしたちが言ったときはそのきぼうの犬は居ませんでした。<br />
でもティアハイムに行けてよかった<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhh4e8wpOMUJeM_2xvFQ8rffZUtVfZe3VaGzyWWPCPCAUkcL2RXMFodH7RECinD3Jck8-gDHyfBaS8na4M4jVrdXCXkhip6c2Gn5vwrOykRGPq0v5-u8tGMo9P5QNsH9mkKN0qSoJ1z5lY/s1600/thiahaimu.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhh4e8wpOMUJeM_2xvFQ8rffZUtVfZe3VaGzyWWPCPCAUkcL2RXMFodH7RECinD3Jck8-gDHyfBaS8na4M4jVrdXCXkhip6c2Gn5vwrOykRGPq0v5-u8tGMo9P5QNsH9mkKN0qSoJ1z5lY/s320/thiahaimu.jpg" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ちょっとまだつづくので 次に書きます。 つづく</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
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<br />nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-9669444886380140962017-04-20T23:04:00.003+09:002017-04-20T23:04:52.699+09:00いわちゃんとの暮らし<div style="text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQ_IPQ9Hgq_rY4ZvsbFgHmjuprV_j3i2eIjIT7SV8ZpvzXmup2xmClDCkMufXWoxdBOU_hZ341-nQeww3TquCV4E3c6JaMQpjXEOinAaW7QO4iArUr3-G89PDORgV6utrtvtOAFud7JVg/s1600/20170304_542.jpg" imageanchor="1"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQ_IPQ9Hgq_rY4ZvsbFgHmjuprV_j3i2eIjIT7SV8ZpvzXmup2xmClDCkMufXWoxdBOU_hZ341-nQeww3TquCV4E3c6JaMQpjXEOinAaW7QO4iArUr3-G89PDORgV6utrtvtOAFud7JVg/s320/20170304_542.jpg" width="320" /></a></div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
いわちゃんが日本から一ヶ月間あそびにきてくれた。</div>
<div style="text-align: left;">
いわちゃんは一番仲のいい友達のひとり。ずっとたのしみにしてた。</div>
<div style="text-align: left;">
わたしがベルリンに引越ししてから6年くらいかな、一度もこれなかった。</div>
<div style="text-align: left;">
仕事があったから。仕事をやめたから長期でこれた。</div>
<div style="text-align: left;">
前々から思ってたけどなんかその制度ひどいな、とおもってる。みんな友達はそういう。仕事やめたらいけるんだけどねえって。。。私は一度も正社員で働いたことがないからわからないだけなんだろうけど、(ライブで突然休んだりするしずっとアルバイト制度でやってます、、)なんでそんなにみんなギリギリで働かないといけないんだろう。ドイツと日本はちがうんだろうけど、ドイツは、そんなことない。パトリックだって正社員で働いてるけど二週間とかの休みはとれます。 他の友だちもそう。</div>
<div style="text-align: left;">
まあいいや、そういうのおかしいとおもうけど そういう世界なんだろう。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
とにかくそんな生活が3月から4月初めまで一ヶ月ありました。</div>
<div style="text-align: left;">
うちは一部屋あいてるのでそこをお客さん用の部屋にして、そこに住んでもらって。</div>
<div style="text-align: left;">
一緒に朝ごはんを作って食べたり ポーランドに日帰りでいってみたり、朝さんぽしたり 毎日たのしかった。 わたしも普通にバイトしたりしてたし、パトリックも仕事から家に帰るといわちゃんがおかえりなさい〜っているのがうれしかったみたい。わたしがいなくてもふたりで英語で一生懸命話してたみたい。こちらの若者はけっこうな割合でルームシェアをしているんだけど そういう感じですっかり同居人になってました。</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
アイルランドも旅行できて本当に良かった。</div>
<div style="text-align: left;">
たのしい一ヶ月はあっという間に過ぎていって 帰ってしまってさみしかった。</div>
<div style="text-align: left;">
でもきてくれないで寂しいのと きてくれて、帰るときの寂しさはぜんぜんちがう。</div>
<div style="text-align: left;">
充実感と思い出がやまほどあるからね、!</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
そしてつぎ、五月! こんどは</div>
<div style="text-align: left;">
おたぐちが新婚旅行できます〜! </div>
<div style="text-align: left;">
会える日は少ないけどうれしい! たのしみだなあ!!</div>
<div style="text-align: left;">
一番の友達が2人もきてくれるなんて なんていい年でしょう!</div>
<div style="text-align: left;">
今年は日本に帰らないけど みんなにあえてうれしい!</div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
<div style="text-align: left;">
<br /></div>
nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-57729916694633460882017-04-20T22:44:00.005+09:002017-07-22T19:58:14.497+09:00inishmor二日目あのおっちゃんのいってた一番小さい島がやはりきになるので ツーリストインフォに舟はでるのかききにいくと天気もいいのになんでか知らないけど今日は船が出ないってインフォのおばちゃんがいってて、われわれはその島にいけなかった。<br />
まあいいか、とこの一番大きな島をまだうろうろしてゆっくりすごすことにした。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgmAD4p2kLwDmzujjlArVZfvC2FRRqzEx_hCpClisa5Wx6W6HmxZ2nljtAjSVYjfg3DZUzX_mq6B5yRSEYYlePW67joAkksZKeN9Otb_b2gZ4yfHPfXS0HTHTUC2cdQrz2l6RDduIizJ0Y/s1600/20170304_2879.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgmAD4p2kLwDmzujjlArVZfvC2FRRqzEx_hCpClisa5Wx6W6HmxZ2nljtAjSVYjfg3DZUzX_mq6B5yRSEYYlePW67joAkksZKeN9Otb_b2gZ4yfHPfXS0HTHTUC2cdQrz2l6RDduIizJ0Y/s320/20170304_2879.jpg" width="239" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ホテルの対岸にゆっくり歩いていこうと進むと、かなり潮が引いてて近道できそう。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
砂浜をあるいていきました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
そしてこの干潟がすばらしい。砂地だからか貝殻がかなりきれいな状態でいっぱいおちている!われわれは夢中で拾い集めました。 ここだけで3日間はすごせそうな干潟!</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
前、夏にドイツの北の西の方に有る干潟にいきましたけどそこはもっと、泥っとしてて 靴履いたままじゃ駄目な感じで 貝の種類もあんまりなかった。しかも砂浜に入るのにお金をはらわないといけないスタイルのやつ。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
しかしここは!靴のままあるける!貝の種類豊富!見てるだけでも最高です。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
この干潟のためにまたきたいほど。どでかい帆立貝みたいな殻もかなり豊富におちてました。そうやってうろうろ寄り道しながら対岸に見えてた丘の上にあるなんか建物を目指し歩いていきました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
そして その建物がまた最高だったのです</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh-FctncK8KpGIE3TQs-E19wvrCws-wkaMBxETRwJ6BChtHRRJgid5ow8VZCKxZv_bRWtxv8hsxF6-js2KKEzgsN1x-7RkZqdTRoCDPiGhRytfwoYVAj4UVHhLQudRI8fBVh2SppsbjZrY/s1600/20170304_8200.jpg" imageanchor="1"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh-FctncK8KpGIE3TQs-E19wvrCws-wkaMBxETRwJ6BChtHRRJgid5ow8VZCKxZv_bRWtxv8hsxF6-js2KKEzgsN1x-7RkZqdTRoCDPiGhRytfwoYVAj4UVHhLQudRI8fBVh2SppsbjZrY/s320/20170304_8200.jpg" width="240" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
なんかの教会かなんかの廃墟的なやつで かなり上の方にあって 牛糞をよけつつ登っていかないといけないんですけど</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
そこからのながめも 最高で(殺風景といえるかもしれませんけど)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
いってよかったなあっておもいました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhCJKSmvjSTJwGiMoOyBYT5VGqEdkrlgzJKCg9xz2PdPCwuzicU5EapcfI0pDOCkDKjORSCUewXo-dD5wz5SNQ_r7rhlOAcHWcGMe1ofQ87zeN8DF2Te67RY_BJTRyxqyneqIZfam1DC7M/s1600/IMGP4714.jpg" imageanchor="1"></a><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi0w4kVZ_rmDf6WXvfl2qjhOkqGi9_adWFO3ve8ddKYWPrN-MMr7huNo9fjUMrZuN3HTbe5Zs9WadcKPnbOtM9EbqqNsoczk3HIr5q3iB9m9EZXLUmUSHHm-dHtgpyQ9S27RFXdMWjILVs/s1600/IMGP4703.jpg" imageanchor="1"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi0w4kVZ_rmDf6WXvfl2qjhOkqGi9_adWFO3ve8ddKYWPrN-MMr7huNo9fjUMrZuN3HTbe5Zs9WadcKPnbOtM9EbqqNsoczk3HIr5q3iB9m9EZXLUmUSHHm-dHtgpyQ9S27RFXdMWjILVs/s320/IMGP4703.jpg" width="320" /></a><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhCJKSmvjSTJwGiMoOyBYT5VGqEdkrlgzJKCg9xz2PdPCwuzicU5EapcfI0pDOCkDKjORSCUewXo-dD5wz5SNQ_r7rhlOAcHWcGMe1ofQ87zeN8DF2Te67RY_BJTRyxqyneqIZfam1DC7M/s320/IMGP4714.jpg" width="320" /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEijJyTYVg2_zv26KQBj20KEc1T7gRbfblaj5TZYmLr9eCG_zhXJh-pxnfwqr5_SRNyihAzdZLN1kJOOH5EP1ZP2E_2TLW7-jGd_n-pAD-TpFMI6ioM_MJfz6kC__LcnUDFJtpsPYNnx_qU/s1600/IMGP4699.jpg" imageanchor="1"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEijJyTYVg2_zv26KQBj20KEc1T7gRbfblaj5TZYmLr9eCG_zhXJh-pxnfwqr5_SRNyihAzdZLN1kJOOH5EP1ZP2E_2TLW7-jGd_n-pAD-TpFMI6ioM_MJfz6kC__LcnUDFJtpsPYNnx_qU/s320/IMGP4699.jpg" width="320" /></a><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjeep7m67bmj9B6I3YPSGg8BL8OEEb6E7gVILvXvV_zbaFJWmY-cFjunfHW7HxIsPFbZC1Zk3NogK4v-i7BTpox9MYarRZER2dto3RAIIwuXkUJO8yRccYRWnfZg9xavY-Teb7_wMJEE0U/s1600/20170304_2753.jpg" imageanchor="1"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjeep7m67bmj9B6I3YPSGg8BL8OEEb6E7gVILvXvV_zbaFJWmY-cFjunfHW7HxIsPFbZC1Zk3NogK4v-i7BTpox9MYarRZER2dto3RAIIwuXkUJO8yRccYRWnfZg9xavY-Teb7_wMJEE0U/s320/20170304_2753.jpg" width="240" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
なんかよく調べてもないし、よくしらないまま行ったけどよかった この島。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
次の日も夕方17時くらいまで時間があったのでわたしたちは懲りずに干潟の散策をしました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
なにか珍しいものが見たかったり、買い物がしたいとかそういうひとには向いてないかもしれないですけど、ゆっくり何か目の前に有るものを見てたのしみたいひとには向いてると思います。天気によると思いますが、、</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
われわれがいったときは ラッキーなことに毎日晴れてました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
小さい方の島にいってないし、また行こうと思います。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
この島のあと、galwayに一泊、ダブリンに一泊しました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
町はそんな別に特別どうというかんじでもなく、(わたしには)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
もっと自然の有るところをみてみたいとおもいました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
町ももっと長いこと滞在して隅々みるとたのしいかもなとおもいました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ダブリンでセントパトリックの教会にいけたのは嬉しかった。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
パトリック の教会だからね! 家でまつパトリックにおみやげで 教会の名前がかいてあるボールペンを買って帰りました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ただ、わたしには食べ物があんまり魅力的じゃなかった。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
島も魚料理豊富だろうっと思ってたけどもちろんまあまあ高いし、あいかわらずすぐ魚揚げちゃうやつだし。ドイツもすぐ魚揚げてしまう。わかるけどさ、、、</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
島でいってたレストランは美味しかった。けどまあ高い。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
そして肉をたべない私には選択肢が少ない状況。 </div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
たった一週間弱の滞在じゃ何もわかってないだろうけど、、もっと何度もいってみたいなとおもっています。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
何度も行ってみたいといえば 6月にブルガリアへの飛行機チケットを予約しました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
三度目です。 まさか人生で三回もブルガリアに行くとは。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ブルガリア、なんかわかんないけど好きです。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
アイルランドもそういうかんじでもっといろいろいきたい。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<br />nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-77613845974915021572017-04-20T22:12:00.005+09:002017-07-22T19:58:37.185+09:00inishmorだいぶ前回書いてからあいだがあいてしまってもう詳細をわすれかけておりますが書きます。<br />
galwayのb&bに一泊して翌朝イニシュモアの島へいく。<br />
昨日バス停であったおじさんはなんか観光センターみたいなとこに行って訊いたほうが良いよっていってた。この普通のバスで行くほうが多分高いと。<br />
調べるのもめんどうだしおじさんを信じてききにいくと どっかホステルのとこでチケットもかえて、バスもそこからでてるとおしえてくれた。いくらだったかもうわすれてしまったけど、バスとフェリーの往復でチケットを買えました。<br />
ダブリンから向かうバスの中で喋り倒してきたおじさんやその周囲の人のおすすめの 一番小さいイニシュハーみたいな(聞き取れてない)島 アラン諸島で一番小さい島にもいきたいけど、まあとにかくイニシュモアにいってから計画するとして。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiF4ebiEPCc4SsJ0y5CznOXBo2uMEg0PjO2gi2IoWKwTGRihsFOgAQiUvy4gDXLl-sgu2_FHzuFXmGJomy6_IEA9JT1sxfqmFyxiQh_fFE1lgixb2nXE0vtfVScROnT0q-NZ0xm3qY_Tt8/s1600/IMGP4630.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiF4ebiEPCc4SsJ0y5CznOXBo2uMEg0PjO2gi2IoWKwTGRihsFOgAQiUvy4gDXLl-sgu2_FHzuFXmGJomy6_IEA9JT1sxfqmFyxiQh_fFE1lgixb2nXE0vtfVScROnT0q-NZ0xm3qY_Tt8/s320/IMGP4630.JPG" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
(バスからの風景)</div>
<br />
結構バスの中はひとで満タンになった。フェリーもそんなにゆれずお昼前だかお昼過ぎくらいには到着。<br />
我らが予約してたホテルは 船着き場の目の前のとこで、おばさんも愛想がよくよいところだった。おじさんは無愛想かなとおもわせがちだけど、後に庭でふつうに話しかけてきてくれたから ああいう顔なのだなとおもった。<br />
さて、荷物をおいたらまた船着き場の目の前に有るレンタルサイクルで自転車をかりた。<br />
一人10ユーロくらいだった気がする。17時までで、それで20ユーロだかをデポジットで払わないとなんだけど 現金もってなかったから デポジット代5ユーロしか無いって言ったら、5ユーロでいいってokしてくれた。<br />
<br />
レンタサイクルはもう一箇所くらいあった。どっちも似たようなもんであろう。 客引き具合がもう観光地感丸出しでちょっとやだなって感じだけど仕方ない。観光地だからね、、<br />
バスの中のおっちゃんのいってるのはこういう感じのことだろうな。おっちゃんはぜんぜんよくない、2回行こうとは思わないくらいの勢いで否定してたからな、、この島のことを。。<br />
さて、天気も最高なことだし、もらった地図でとりあえずどっかいってみようと走らせました。<br />
ちなみに島には。sparていうヨーロッパでは比較的みかけるスーパーマーケットの小さいやつが一箇所有るだけで、その中にATMがあってお金がおろせます。<br />
果物とか買おうとおもったらそこしか選択肢がないように思います。パンとかも。日用品とかもうってました。島価格なのか全体的に高めですけど しかたない。本土の値段もよく知らないからわからん。ベルリンにくらべたら確実に高いです。<br />
<br />
われわれはりんごと水を買って、お金もおろしといて、サイクリングにでかけました。<br />
<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiSgR7lDGXOtcB7QyxJWCe_URwev1JCGrlFVpgimObO-BDmaHmyTCILLYnTho6iT4Q7CeKm-fsS2YjUW1TiLwaRVifVdxGjycJ9USrfMP30Syczip8wvTutF3TIwc3f_cJoGxMqn6M41b4/s1600/IMGP4642.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiSgR7lDGXOtcB7QyxJWCe_URwev1JCGrlFVpgimObO-BDmaHmyTCILLYnTho6iT4Q7CeKm-fsS2YjUW1TiLwaRVifVdxGjycJ9USrfMP30Syczip8wvTutF3TIwc3f_cJoGxMqn6M41b4/s320/IMGP4642.jpg" width="320" /></a></div>
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<br /></div>
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だいたいこういう景色</div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiAhYzIGHMErxnUXgLiP785aL5QBAUr8fPMrgbY_kecjPHnOpf-mI_wWkRIjJZYpj_BsVOXHKxjU9EwADT37V9Zm83dmncg6u5sSaZMmd2rK0ql-f66n0r4K_TUY2x0EGS11k5Wr-8un1Y/s1600/IMGP4650.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiAhYzIGHMErxnUXgLiP785aL5QBAUr8fPMrgbY_kecjPHnOpf-mI_wWkRIjJZYpj_BsVOXHKxjU9EwADT37V9Zm83dmncg6u5sSaZMmd2rK0ql-f66n0r4K_TUY2x0EGS11k5Wr-8un1Y/s320/IMGP4650.jpg" width="320" /></a></div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh5MMYSPDxgZ3bKghRDNCLq6YoH80OjO33VZlo_j6dDEvESxCSfc6aLLGVRRr_iexoM1JUOmfI8tmtFBQMocp6RaXHoX7wqv7kODrdTusyLbfdHlP1DeXod1xbw-VKf9wc1hj0itZaTwJ8/s1600/IMGP4656.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh5MMYSPDxgZ3bKghRDNCLq6YoH80OjO33VZlo_j6dDEvESxCSfc6aLLGVRRr_iexoM1JUOmfI8tmtFBQMocp6RaXHoX7wqv7kODrdTusyLbfdHlP1DeXod1xbw-VKf9wc1hj0itZaTwJ8/s320/IMGP4656.jpg" width="320" /></a></div>
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<br /></div>
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結果から言うとさいこうでした。</div>
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何年前から放置されてるんだろうっていう古い廃墟てきなものとかもたまにあったり、</div>
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わたしたちは寄り道しまくりで なんかの古代遺跡てきなとこに向かいました</div>
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そこのちかくにセーターやさんもあるということでそこも見たかった</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
姪っ子にセーターを買って送りたいというのが一つの目標でも会ったのです。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ここはアラン諸島というとこでアランセーターの発祥の地?かなんかだそうで。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
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そこのセーターやさんにもいき、姪っ子用と自分用にもかえました。</div>
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しめしめ。</div>
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そんで遺跡もみて (いろいろ省いてるけど、すごいいい。)</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
時計を見ると、 やばい、、四時半。</div>
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自転車で遺跡からレンタサイクルのとこまで30分ってかいてあるけど そんな気がしない。</div>
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まあとりあえずいけるだろう、そう書いてるしっとおもい進んでいくけど いよいよ間に合わなそう。</div>
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私のほうがいわちゃんより自転車に乗り慣れてるので ここはとりあえず私だけでも先に行って遅れる旨をつたえる!ということでもう ぜんそくりょくで汗だくで自転車を返すためにつっぱしりました。結果5時5分くらいについて まだ自転車屋さんはあいてたから 滑り込みでかえせました。友達ちょっと遅れるからっていいつつ 5ユーロ返却してもらいました。その間にも 遅れたひとたちが急いで帰ってきてた。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
5時に帰りの船が出るから自転車屋さんは心配してくれたけど われわれはあと2日ほど島に滞在するんで問題なし。</div>
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いわちゃんもあとから汗だくであらわれました。 己との戦いだったそうです。 </div>
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<br /></div>
<br />
夕焼けもきれいで いい一日目。<br />
二日目につづく。<br />
<br />nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-27972384231192644962017-03-25T06:41:00.001+09:002017-07-22T19:57:56.393+09:00アイルランドいわちゃんが一ヶ月ベルリンに来てて 一緒に旅行しようと、アイルランドに来ました。<br />
<div>
ベルリンからダブリンまで飛行機で飛んで ダブリンからバスで 西側のゴルウェイみたいな名前の街にきてます。</div>
<div>
明日アラン諸島の一つ イニシュモァみたいな名前の島に渡りたいからです。</div>
<div>
バスのわたしらの横に座ってたおじいさんがずっと話しかけてきてくれてて いろんなことを聞いた。アイルランドの英語は聞き取りにくいときいてたけど ホント聞き取りにくかった。(ただでさえ英語あんまりわかんないのに。)</div>
<div>
でもなんとか会話できた。わたしらは イニシュモァに渡るつもりなんだけど おじいさんは そこは旅行者だらけだから 1番小さい島を勧めてきた。あとからおじいさんの横に座ってきた若い女の子も 1番小さい島がオススメとのこと。</div>
<div>
本当に伝統的な感じでいいって。</div>
<div>
行けるかなあ。猛烈にそっちに行きたくなった。でも ホテル予約しちゃってるし イニシュモァから小さい島には 船が出てない様子。まあ 行き当たりばったりでやってみよう。</div>
<div>
ゴルウェイをうろついて バスのとことかみてたら ちがうアフリカ系のおじさんが話しかけてきて こまってるのか?と。島行きのフェリー乗り場へのバスがどこから出てるのかなーと思って と言うと 色々と親切に教えてくれた。</div>
<div>
相槌をドイツ語でしてしまったら(でもね、”あーそう”っていう 日本語でもドツ語でも同じ意味の相槌です)そこに食いついてきて ドイツ語喋れるのか!わたしも昔ドイツに住んでたんだ!とおじさん盛り上がっていた。</div>
<div>
わたしもいわちゃんも歩き疲れてた頃なので おじさんが元気いっぱい喋ってくれたので 元気をいただけた。</div>
<div>
なんとなく 人が親切なイメージがつきました。天気も良くて (バスのおじいさんが 今年は 自分の76年の人生の中で一番天気がいい おかしいと言ってた。冗談かもだけど) なんかいい感じです。</div>
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<br /></div>
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<br /></div>
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<br /></div>
nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-1174480162808942922016-11-30T21:35:00.000+09:002016-11-30T21:41:06.055+09:00ぐるぐると考える昨日休みだったのであたらしい冷蔵庫も来たし(そのため 冷蔵庫を空っぽにしてたのでなにも食べ物がない)一人でスーパーに買物にいきました。<br />
近くにはリドルという安いスーパー、カイザースというすこし高めのスーパー、それから アルナトゥーアというビオ(オーガニック)のスーパーがあります。<br />
野菜はできるだけアルナトゥーア(カタカナでかくとなんか変だな)で買おうとおもっていて、そこはいうほど高くないので 私のようなものでも買えます。<br />
普通よりすこし高いっていうくらい。 ときどき 同じか、ビオのほうが安いときもあったりする。<br />
カイザースもリドルも一応ビオの野菜おいてるんだけど 品揃えや状態があんまりよくない時があるのでそういうばあい 二度手間なのでビオスーパーの方に行くことが多いです。 ただ、カイザースやレーヴェ(というスーパーも近所にはないが他の場所にある)は夜遅くまで24時くらいまであいてたりするので バイト後とかによるのは便利です。<br />
<br />
話がそれてしまった。<br />
<br />
それで アルナトゥーアに向かって歩いてる途中 橋の下に家のない人の家があって そこに小さいテーブルがあって みんなそこにお金や何かを時々寄付したりしてるみたいで。<br />
わたしの前にあるいていた男性は足をとめて リュックからりんごかなにかを出してそこのテーブルにおいていた。<br />
<br />
私はなにもしなかった。<br />
<br />
そして また歩いていくと 教会の前に男の人がすわってその前には紙コップ(お金を受け取るため)がおいてある。<br />
途中の水たまりや池はこおり始めていたので 気温は多分もうマイナス。<br />
寝袋みたいのにくるまって その男の人はいつも座ってる。<br />
前はカイザースの前にすわってたんだけど 最近は教会の前に移動した。<br />
あまりに細くて最初女性かとおもってたけど このまえ見たら男性のようだった。<br />
彼はいつもただ座っている。<br />
<br />
わたしは何もしなかった。<br />
<br />
私はお金をいっぱい持っていたので(ソファーを買うためのお金)そのお金を銀行の口座にいれなくちゃいけなくて、銀行に行った。<br />
銀行のドアを開け閉めしてくれる男性(彼もまた 家があるのか無いのか、 そうやってお金を稼いでいる。前は彼もカイザースの前にいて 雑誌を売ったりしてた。 その雑誌は受け取らなくても良い。 )がいた。<br />
彼は教会の前に座っているひとよりエネルギーがある感じだ。<br />
<br />
わたしは 銀行(ATMだけ)のドアを開け閉めしてくれたり 自分で仕事を作り出しているひとに対して 時々小銭がたくさんあるときに ドアをあけてくれてありがとうとお金を渡す時がある。 <br />
でもこの時、お金があるにもかかわらず、 渡せなかった。 <br />
なぜなら 教会の男性にお金をわたさなかった直後だからだ。<br />
でも彼はこうやって自分で仕事を(勝手に)やっている。(そもそも銀行のドアを開け閉めする仕事なんかない。が いろんな銀行でそういうひとがいる。元気に挨拶してくれるひと、無気力に開け閉めしてるひと 様々だけど。ATMの部屋内は温かい。) それそれに対して払うのだから良いのだろうけど、あきらかに教会の前の男性のほうが エネルギーがなく、同じお金ならそちらに渡すべきなんじゃないか、とかぐるぐる考えてるうちに 銀行から出てしまった。その後もずっと考えながらあるいていた。<br />
<br />
教会の前の彼は、きっとやろうと思えばドアの開け閉めもできるだろう。縄張り等があるのかもしれないが、、、ほかにも 雑誌を売ったり、 空き瓶をあつめたり、支援もうけられるんではないだろうか。<br />
でも 見る限りいつもそこに座っている。もちろん24時間365日わたしも底にいるわけではないので 見てない時間のほうが長いから もしかしたらなにかしてるかもしれませんが。<br />
一方 銀行の開け閉めや雑誌を時々うってる彼は 笑顔で仕事を自ら見つけてやってる。<br />
わたしには 出会ったすべての 紙コップを差し出すひとにお金をわたすということはできない。其のときに小銭がなかったらどうする。 小銭が有るときだけ渡す? わたしだってそんなに裕福なわけではない。<br />
でも、わたしは 自分やパトのために 少しだけ高いビオのスーパーにいく余裕はある。<br />
<br />
でもそれは私やパトは 働いてお金を稼いでいるから。<br />
彼が働けない理由があるのかもしれない。<br />
わたしのような外国人が彼らから仕事を奪った?<br />
それは言いがかりだ。 ビザの問題?もしかしたら彼はどこかの国からながれてきて働けるビザがとれないのかもしれない。 もしくは ほんとに無気力なのかもしれない。<br />
でも 生きている。ほとんど 一日じゅう同じ場所で座って 毎日。でも<br />
紙コップをおいてるということはお金を入れてくださいという意思があるんだ。<br />
<br />
<br />
勝手にこうやって考えを巡らせることも 自分本位で失礼なことかもしれない。<br />
わたしはただ、 自分の責任から逃れるために 言い訳をつくってるだけだ。<br />
なぜ、彼にはお金をわたさず、仕事をしてる元気そうなひとにお金を渡そうとおもうのか。<br />
自分の中で理由を作らないと、寄付というものは できない。<br />
全部に平等になんて どうやっていいのかわからない。<br />
そして 答えはまだでない。<br />
<br />
今まで通り、 小銭がたくさんあるとき、 仕事をしてるひとに、ありがとう、と渡すというので行こうと思うが、それが正しいのかわからない。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-59641273179459057882016-11-30T20:51:00.004+09:002016-11-30T20:51:42.258+09:00食バイト先のみんなが冷蔵庫をプレゼントしてくれた。<br />
小さくて古くて冷凍庫が壊れててブーーーーーンってうるさくて、でも 木目調でかわいくてなかなか気に入ってて、一応つかえるし買うとお金もかかるし、で、買い換えるのに抵抗があったけどそろそろ買い替えたいな と思ってたので 心底嬉しい。<br />
冷凍庫も別室になってるりっぱなやつです。<br />
しかも全然うるさくないしエコのやつです。 ありがたい、本当にありがたい。<br />
冷凍庫がついてるもんだから バイト先から 冷凍うどんを買いました。<br />
(日本の食品の販売もしてる日本食レストランなのです) これでおいしいうどんが食べられる。食べられるというか 速攻たべました。<br />
パトもうどんがすきなので 喜んでいます。<br />
<br />
肉を食べないと痩せるかなという淡い期待は、もちろんかなっていません。<br />
肉食べないからって痩せないよ。<br />
他のもの食べてるから。 チョコもチーズもパンも食べるし。変わらないよ。なにも。<br />
痩せたり体調良くなる人もいるんだろうけど、私は特にかわらない。相変わらずなんらかのアレルギーで鼻水はいつもでてるし、昔金属アレルギーでやられて なおらない首のカサカサの痒い部分もなおらないままだし まぶたもアレルギーでかさかさになるのも なにもかわらない。イライラしなくなるとかもいうけど するよ。<br />
それか 1ヶ月やそこらだから なにもかわらないだけかな。<br />
たぶん人それぞれなんだろう。<br />
<br />
<br />
いつまで肉が食べられないのだろう。夢なんだからそんなのもうどうってことないのにな、<br />
でもまあ別に食べたくならないから 食べなくて良いんだろう。<br />
食べたくて仕方なくなるときまでとりあえず様子をみよう。<br />
<br />
餃子とか え まさか一生たべられないの? とおもうけど まあ 別にひき肉が入ってない餃子でもいいや とか今は思うのです。<br />
そんで 今使ってる財布は 革製なんだけど それも なんか ちょっと抵抗をかんじはじめてしまっている。 でも気に入ってるんだけど。<br />
ひとはそうやって veganになっていくのだろうか<br />
<br />nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-66150973544805220952016-11-30T20:31:00.000+09:002016-11-30T20:31:02.780+09:00そしてパーティー結婚式から一週間後 こんどは 大勢の友達とパトの親戚たちを招いてパーティーをしました。<br />
一つのクラブというか ライブハウスというか そこを貸し切り、友達のバンドと私達が演奏したり、友達がたくさん食べ物をつくってくれたり、ケーキもつくってくれたり、そんなパーティーです。<br />
わたしはもともと 結婚式は森でみんな動物とかの格好をしてやりたいな とふんわり思っていたんですが 時期は11月 森なんか寒すぎ、暗すぎてむり。<br />
てことで、 ドレスコードだけは決めました。<br />
動物か小人。<br />
<br />
コレが結構みんな本格的にメイクしてきてくれたり 衣装をつくってきてくれたり、楽しんでくれたみたいで、よかった。<br />
親戚のおじさんたちなんかはよれっとした三角の帽子かぶるだけで小人になるし。<br />
写真を載せたいけどこのご時世、かってに顔がでてる写真なんかのせるわけにはいかないので 想像でおたのしみください、、<br />
<br />
後ろ姿のはいいかな 歌ってるのはわたしとリンダです。zzzです。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgx8c45m4JeSsf-4ATsZ0LMBo6HKCWTJLQf-hhGdb-Tl3IjosBJzksMHoOwGSDUDqHogyG4nVu0glnYhDTougC_5w_L0QcZsslfevRS2BbWnz5JghWGufnzmRjd8BiJmZOrzWi07z49AV0/s1600/IMGP4523.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgx8c45m4JeSsf-4ATsZ0LMBo6HKCWTJLQf-hhGdb-Tl3IjosBJzksMHoOwGSDUDqHogyG4nVu0glnYhDTougC_5w_L0QcZsslfevRS2BbWnz5JghWGufnzmRjd8BiJmZOrzWi07z49AV0/s320/IMGP4523.jpg" width="320" /></a></div>
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<br /></div>
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<br /></div>
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<br /></div>
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DJも友達がやってくれて みんなすごい酔っ払ってた。あと結婚式でよくある ふたりの小さい時の写真とかをまとめた映像を友達が密かに各々の家族や友達</div>
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とコンタクトをとり、写真をあつめつくってくれて 上映してくれた! うれしかった。</div>
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が! 私はその時吐き気とたたかっていたのです。</div>
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なんか多分会場の空気と疲れで 外の空気吸いに行こう、水のみたいとおもってるときに なにやら映像が始まりそうな雰囲気。 これはもしや、 とおもいつつ 今外に出ていくわけにはいかない!とにかく映像! だが なんかプロジェクターの調子がよくないのかなかなかはじまらない、 そしてついに始まった映像。</div>
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本来 感動して泣くだろうとおもうほどだったが それどころではなかった、、、</div>
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あとで映像をもらうことにした。。。チーーーン。</div>
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でもみんなすごくわらったり 歓声をあげたりして もりあがってた。</div>
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<br /></div>
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宴は朝方まで続き 家に帰ったのは4時過ぎでした。</div>
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<br /></div>
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これにて おおきなイベントは終わり。</div>
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<br /></div>
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あとは手続きの数々を済ませるのみ。</div>
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<br /></div>
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<br /></div>
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<br /></div>
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<br /></div>
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<br /></div>
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<br /></div>
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<br /></div>
<br />
<span id="goog_139122717"></span><span id="goog_139122718"></span><br />nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-79865412947928914862016-11-28T21:56:00.005+09:002016-11-28T22:00:13.981+09:00結婚先日、ついに結婚しました。<br />
standesamtという役所で式をあげました。<br />
といってもそんな大層なものではなく 役所のだれか偉そうなひとがなにか話して サインしてっていうかんじです。<br />
うちの両親と妹も日本から来てくれました。それがなによりうれしかった。<br />
友達数人と、パトの家族と。<br />
リンダが 頭につける花輪をつくってくれた。<br />
退場のときみんなとハグをするんだけども、そのときやはり涙がでてしまった。<br />
パトの家族がしっかり受け入れてくれている嬉しさと、ああ中山じゃなくなるんだな、という寂しさと。別にドイツだから 夫婦別姓でもかまわないんだけど、 相手の名字に知ることにした。なんとなくそれが けじめのような気もした。<br />
生活自体は前となんらかわらない。もともと一緒に住んでいたし、生活のためのお金は別々だし。 <br />
そして ビザも無事3年分とれた。なんかB1(レベル)終了した証明書みたいなのをもっていかないと無期限のはもらえないぽかった。 わたしは終了したけどそんな証明書もってなかった。まあいいや とりあえず三年。 なんでもできるビザ。<br />
どこでも働けるし、学生にだってなれる。<br />
<br />
なんとなく将来外国にいくんじゃないかな〜と幼少期おもってたけど 結婚までするとは。わからないものです。<br />
<br />
まだまだドイツ語はわからないことだらけだし、日々精進あるのみですが、<br />
なんとなく 落ち着くとこに落ち着いたんだなという気がしています。<br />
<br />
そこに落ち着いたのは いままで出会った人たち、モノ、出来事 すべてがここにつなげてくれたんだなと思います。<br />
そして今もまた 先にずっとつながっているんだな。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEglHKubcwnEK3y-1iA0GxV7iaeayqKyDvBd_yriRJ8fQBBYdCNR9JID2yX7sgqNYUecZIoLSI_0jX1g0uoBSKy3FLoeXokpgLDnMcGN3-MD9cCLgGTP5O_IbQWhmV9AsqcbgGVWdA0qKws/s1600/kekkon.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEglHKubcwnEK3y-1iA0GxV7iaeayqKyDvBd_yriRJ8fQBBYdCNR9JID2yX7sgqNYUecZIoLSI_0jX1g0uoBSKy3FLoeXokpgLDnMcGN3-MD9cCLgGTP5O_IbQWhmV9AsqcbgGVWdA0qKws/s320/kekkon.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
<br />nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-72914326878321871822016-11-28T20:55:00.002+09:002016-11-28T20:55:30.139+09:00日本の旅 3尾道はホステルにとまりました。<br />
まえにMさんがおすすめしてくれた あなごのねどこというところ。<br />
すごく雰囲気も良くてそこにしてよかったです。<br />
ビーネと銭湯にいったり、 散歩したり、みんな各々のんびりすごしました。<br />
その後 パト念願の 新幹線! で東京へ。<br />
新幹線よろこんでいて よかった。<br />
東京では新世界というとこで田島さんたちとライブでした。いとこや ベルリンのともだちたちがきてくれました。 たのしかったな。<br />
東京で泊まったとこは駅からまあまあ距離があって イマイチだった、、<br />
しかも雨で寒くて。晴れてたら印象もちがったであろう。<br />
わたしが東京いくのは 友だちに会うためや 自分のライブ、それからついでに美術館とかにいくくらいだったから まじで東京のことよく知らずみんなにもなにも教えられなかった。うちらがサウンドチェックとかしてるうちに みんなは観光いってきたみたい。<br />
<br />
東京は2日くらいの滞在で大阪に戻りました。<br />
<br />
そして翌日に ベルリンにもどる という 強行スケジュール。<br />
<br />
でもみんな日本すごくきにいったみたい。 <br />
とくにパトは その後も ときどき日本でのことを思い出す。また行きたい。ともらしております。<br />
<br />
よかった。<br />
<br />
コンビニや、どこでもトイレがキレイだっていうことがやっぱみんなよかったみたい。<br />
<br />
わたしは 日本に行く数週間前?くらいに 怖い夢を見て 肉を食べることをやめてるんだけど、(壁一面に牛や豚の生首、 地面にも血肉がとびちり、そして みんな 涙を流し鳴きながらこちらをみてるという 衝撃的な夢、その後FBで だれかが貼ってた 閉じ込められてた牛たちが外にでて うれしくてジャンプしてる映像 をみて ああ 生きている、と思い、 肉をたべることに抵抗をもってしまった。 でも魚は食べられる。<br />
おかしなものです。魚も野菜もいきてるのにね)<br />
日本では選択肢がすごい狭まるということ。<br />
日本、肉ばっかじゃないか!<br />
日本のベジタリアンとか ヴィーガンの人ってどうやってすごしてるんだ。すごく生きにくい。自炊ばっかりになるのかな<br />
ベルリンならほぼかならず ベジタリアン用の選択があるのに。<br />
<br />
でもてんぷらや、うどんなど美味しいものも食べたし満足でした。<br />
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次はいつかな〜 わたしは 毎年行きたい。 だって 姪っ子がどんどん大きくなってしまう!<br />
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<br />nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-53338905113739315112016-11-28T20:45:00.001+09:002016-11-28T20:45:13.119+09:00日本の旅 2滞在したのは10月の18〜30くらいだったんだけど、<br />
夏みたいに暑くて よかった。 金木犀もいい匂いだった。<br />
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大阪に一週間滞在、そのあいだに、ムジカで結婚しますパーティーライブ(すごく楽しかった)、うちの実家にパトつれてったり 母の誕生日に食事にいったり、ふつうに梅田あたりをうろうろしたり、髪の毛を切りに行ったり。<br />
あとみっこくんのミセストライアングルにいったり。<br />
それから神戸の香山さんの店にも。友達にもたくさんあえてよかった。<br />
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ここで 大阪きてんのに 京都いかんのかい! とわたしは何度もいいました。<br />
でも 京都にはさほど興味をしめさず、普通のわたしの生活のほうに興味があるようでした。<br />
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ベルリンかえって 他の友だちに え 大阪いったのに京都いってないの?ていわれてたけど、案の定。 わたしもそう思いますもの。<br />
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そして一同は広島へ。 おねえちゃんの赤ちゃん、そして 家族集合です。<br />
パトと家族があい、そして 結婚してもいいかと父に尋ねるという一大イベント。<br />
パトは日本語できないし 父はドイツ語できないので(あたりまえ)英語で。<br />
父が英語まあまあ分かる人でよかった。<br />
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一大イベントは難なくクリア。そして 家族写真を 写真スタジオでとってもらいました。<br />
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翌日は宮島、そして 尾道へ。nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-40095888379541857752016-11-28T20:38:00.006+09:002016-11-28T20:38:46.982+09:00日本の旅 1前日よりみんなうちに集合して いざ大阪へ!<br />
フィンエアーです。ヘルシンキ乗り換え。フライトの時間が短くて良いんだけどわたしはあんまりフィンエアー派じゃない。なんか狭い感じがするし、なにより映画の種類がすくない。いつもなんか エコノミープロみたな 普通のエコノミーよりはすこし広いですよみたいなチケットだけど それでも狭い。わたしが狭いと感じるんだから慎重が180くらいあるナディンなんか ぎゅうぎゅうだよ足が。食事もぜんぜんおいしくない。<br />
文句ばっか入り言ってるけどかなりの確率でフィンエアーを使わせていただいております。(安い時期が重なる)ありがとうございます。<br />
さて ヘルシンキの空港でみんなでわいわい過ごし、それでも飛行機が怖いナディンとビーネは半ばパニックだけど、薬飲んで落ち着いて ぼーっとして乗ってました。でも離着陸のときは泣いてた、怖くて。 しかも今回みんなくっついた席とれなくて バラバラ。。なんでなんだろ、やっぱ安いチケットだからかな、時間通りにオンラインチェックインしても席取れない。<br />
まあいいや。<br />
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さて 日本到着! ここから私のオーガナイズ力が試されます。<br />
まず、お金。 大金をもちあるきたくないし、こっちの(ドイツ)のクレジット付きの銀行のカードで日本のATMで下ろすというふうにしました。<br />
みんな徐々にいろいろ覚えていきました。<br />
(みんな日本どころか ヨーロッパ以外初めてのレベル)<br />
そして 自販機で水を買えないというしまつ。水がのみたいのに 水だと思って買った飲み物は水じゃなかったという。(スポーツドリンクなどまちがえてかってました)<br />
いわゆる民泊というやつで借りた住居でみんなで滞在したんですが なかなかよかったです。<br />
ホテルより安くてホステルより安心だし、自分たちだけの家があるのは良かった。<br />
コンビニでキャイキャイなにか買ったり 日本のふつうの生活をたのしみました。<br />
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<br />nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-31891436099900470202016-10-17T05:39:00.002+09:002016-10-17T05:39:19.647+09:00寒さましておるベルリンはもう秋通り越して冬じゃないかっていう寒さになっております。<br />
あしたの飛行機で日本へ! 日本はまだ23度とかあると家族が言っていて、たのしみ!<br />
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自分なりの工夫をし、自分の作業用机(前にU夫妻にわたしのほしいサイズで作ってもらった)を使いこたつ的なものをつくってみた。<br />
といってもただ、フリースみたいな毛布をかぶせて 机の足に布をむすびつけ ハンモックみたいにして そこに湯たんぽをおくというシステム。<br />
。。。まだ改良の余地がありそうです。 毛布で暖かい空気が逃げないようにしないといけない。 ヒーターを中にいれてみたらすぐ暖かくなったけど ヒーターは電気代たかくなるし、熱くなって毛布とかが燃えやしないかと不安なので 湯たんぽです。<br />
暖かい空気は上昇するということで 地べたに湯たんぽをおくべきなのか。<br />
とにかく 下の方まで垂れ下がるレベルの大きさの毛布にしないといけないな。<br />
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姪っ子へのプレゼントを(たくさん)たずさえて 明日から日本!<br />
36時間まえからオンラインチェックインできるとかいてあったのに昨日の段階でできず、 今朝になってやってみたら 席が空いてない! みんな一緒に座れない!<br />
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今回わたし、ぱと なでぃん、びーね、てーどらい(びーねとてーどらいはカップル)(なでぃんとパトは地元のふるいともだち)(なでぃんとびーねは仲の良いともだち) という5人でいきます。全員わたしとも面識あるので(てーどらいのことはあまり知らないがいい人そう)気楽な旅です。 ただ! なでぃんとびーねが すごく飛行機を恐れている。だから、 その2人を一人で座らせる訳にはいかない。<br />
ということで ぱととなでぃん、びーねとてーどらいを一緒に座らせて わたしはひとり、、。私は一人で乗り慣れてるので 一人で座ることにしました。、<br />
なでぃんもわたしより 昔からなかのいいパトが近くに居たほうがまだましだろうと判断しました。 さてどうなることやら。<br />
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ちなみに、わたしこのまえすごく奇妙で怖い夢をみてから それを思い出し、肉が食べづらくなっていて 避けております。日本で肉を避けていけるかな、日本やたら肉メニューだらけだと感じてるんだけど、、。機内食は一応 ベジタリアンのにしてみました。 いつになったらたべれるようになるだろうか、、。ぱとが日本で餃子たべるのたのしみにしてるからそこでたべてみるかな。<br />
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いろいろ珍道中になりそうな予感大です。<br />
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<br />nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-91307146846634074592016-10-05T18:21:00.003+09:002016-10-05T18:21:34.623+09:00衣類を食べる虫との戦い3わたしもパトもとにかく モノが多い。そしてそれらを飾りたがる性分でして ご想像どおり ごちゃごちゃです。家。さらに今月日本にかえるときに 自分の荷物を実家からこちらにもってこなくてはいけないこともあり 荷物を入れるところを確保しなくてはいけない、 また、<br />
11月にわが妹が来ることも有り、ひとつのへやをお客さんが来たときに泊まれるようにしよう、そして各部屋いらないものを処分して快適に使用したいという試み プラス 虫との決別のために連日大掃除の日々でした。<br />
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シンプルとは程遠い空間です。<br />
服もフリマに出すのがいいんだろうけどその労力を考えて(要はめんどくさい)ふつうに処分することに。<br />
ドイツは(といってもほかの地域知らないから ベルリンでは)道に ガラスを捨てる用のコンテナ(色わけされていて リサイクルされる)や洋服を回収するコンテナがあります。だから そこに入れます。ただ捨てるだけじゃないのがいいところだなとおもいます。<br />
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大掃除の甲斐もあってか モッテンの姿はほぼみなくなりました。<br />
ただ、寒くなったから姿をかくしていて また暖かくなったら発生するんではないかとわたしは疑っております。 とりあえずまあいまいなくなったから 良しとしよう。<br />
ネットで虫をかうまでは至らなかったです。<br />
カーペットも捨てちゃったからかわないと、、さむい! <br />
1階なもんで 地下からの寒さが直に伝わってくる!<br />
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あとは ソファーかベッドと、タンスを買いたい。 あと そのうち冷蔵庫もほしい。<br />
ちいさい 冷蔵庫で古いので冷凍庫部分こわれてるうえに ブーーーンとうるさい。<br />
まあでもそれは最後だな〜<br />
お金でてくばっかだ〜<br />
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<br />nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-39522716387279012882016-10-01T01:54:00.004+09:002016-10-01T01:54:50.062+09:00衣類を食べる虫との戦い 2罠をしかけた翌日<br />
罠にはそんなにつかまってなかった。 いやつかまっていたけど 3つ4つ仕掛けて、ひとつにつき、3〜5匹程度。 もっといるはずだ!こんなもんじゃなかった 飛び交ってた奴らは!<br />
なんか罠にはオスしかかからないみたいです。(なんとかフェロモンみたいなのを発してるのかな、罠。ちなみに 罠は三角形に折りたたんで置くやつで(壁に貼ることも可能) 内側がベトベトのなんとかホイホイてきなやつです)<br />
我々は意を決し、まずベッドから徹底的に掃除マットレスの下のすのこも拭いて やつらが嫌うというにおいのアロマオイルをふきかけて、 マットレスは両面ドライヤーで念入りに熱をあたえた。(気休めかもしれませんけど、、)<br />
そして絨毯だ! 絨毯を剥がすと、、 いた! いたよ!やつら!ここに住んでたのか!もう絨毯ごと丸めてポイ!<br />
その後床を徹底的に掃除機かけて雑巾プラス洗剤で二度拭き、すっきりしました。<br />
それでもやつらは 少しいる。<br />
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その後クッションやらカバーやら 全部熱湯洗濯。乾いたら速攻布団圧縮袋にイン!<br />
(なんとなく虫も空気がないと行きていけないとおもってるんだけど どうなんだろうか実際)(もし空気がなくても行きていけるとするとわたしはもっと虫のことを恐れきらいになるだろう)<br />
他の部屋も順次掃除し こんな隠れるような場所がたくさんある古い家で全滅させるのは不可能に近いだろうけど 少しづつやっていくしかあるまい、、<br />
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ちなみにいましらべたけど バルサン持ち込めないみたいです 飛行機に。<br />
機内持ち込みはもちろん、スーツケースに入れてもだめみたい<br />
毒物的なやつだから。<br />
地道にやるしかないみたいです。<br />
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<br />nakayamafutabahttp://www.blogger.com/profile/02956438508692295628noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3327405838857211290.post-11920412055224918762016-09-26T21:24:00.005+09:002016-09-26T21:24:49.479+09:00衣類を食べる虫との戦い 日本にもいる おそらく イガとよばれるちっこい蛾が大量に我が家に発生した。<br />
したっていうか いまなお発生しております。<br />
前にも居て、それは全部やっつけたとおもってたんだけどそんな甘くないですね。<br />
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こちらには バルサンのようなものもないし、どうしたもんかとパトと各自ネットでしらべたところ、<br />
高温に弱い(こちらの洗濯機は普通温度設定ができるようになってる)ので、高温で洗えば服にうみつけられてるかもしれない卵もやっつけられる)ことや、罠をしかけることなど情報を得ました。<br />
わたしはもう 日本かえるから バルサン買ってきて炊いたらいいんじゃないかともおもうけど、はたして 持ち込めるんだろうか、ドイツに。そしてこっちで使っていいんだろうか。<br />
そのあいだ植物はどこにおけばいいのだろうか、、(ベランダがない)<br />
パトがドイツのサイトから得た情報によると、 なんとかっていう虫が居て、その虫はとても小さく、人間や植物に興味を示さないけど、蛾の卵を餌とする虫らしく、ネットで モッテン用(蛾の複数形が モッテン)に売ってるとのこと。<br />
カードみたいなふうになっててその間に虫がはさまれてるから見ないでそのまま設置できるらしい。<br />
それが多分 最適だと思われる。<br />
ただ値段がちょっと高い。<br />
あとドライヤーの熱でだいたいやっつけられるらしい。<br />
それと罠をしかける(ドラッグストアにうってる)<br />
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うちは床が板じゃなくてなんていうかビニールっていうかそういう素材のやつで、冬場寒すぎるから絨毯をひいてます。その絨毯も奴らの餌になるので もう捨てようとおもってます。(見た目からしてけっこういいやつっぽいけどもう古い)あと ベットは床にすのこひいて そのうえにマットレスをおいてる状態のベットなんだけど マットレスもやられてるかもしれないから 捨てようかという話に、、<br />
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くそう!やつらのせいでお金がどんどんでてく! <br />
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とりあえず さっき罠をかってきました。<br />
罠設置した瞬間どこからともなく やつらが集合してきて<br />
きゃあ!!!っていって 部屋を締め切り逃げました。<br />
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どうなるんだろう、、、 <br />
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とにかくなんとかしたい。まじで。<br />
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