まあいいか、とこの一番大きな島をまだうろうろしてゆっくりすごすことにした。
ホテルの対岸にゆっくり歩いていこうと進むと、かなり潮が引いてて近道できそう。
砂浜をあるいていきました。
そしてこの干潟がすばらしい。砂地だからか貝殻がかなりきれいな状態でいっぱいおちている!われわれは夢中で拾い集めました。 ここだけで3日間はすごせそうな干潟!
前、夏にドイツの北の西の方に有る干潟にいきましたけどそこはもっと、泥っとしてて 靴履いたままじゃ駄目な感じで 貝の種類もあんまりなかった。しかも砂浜に入るのにお金をはらわないといけないスタイルのやつ。
しかしここは!靴のままあるける!貝の種類豊富!見てるだけでも最高です。
この干潟のためにまたきたいほど。どでかい帆立貝みたいな殻もかなり豊富におちてました。そうやってうろうろ寄り道しながら対岸に見えてた丘の上にあるなんか建物を目指し歩いていきました。
そして その建物がまた最高だったのです
なんかの教会かなんかの廃墟的なやつで かなり上の方にあって 牛糞をよけつつ登っていかないといけないんですけど
そこからのながめも 最高で(殺風景といえるかもしれませんけど)
いってよかったなあっておもいました。
なんかよく調べてもないし、よくしらないまま行ったけどよかった この島。
次の日も夕方17時くらいまで時間があったのでわたしたちは懲りずに干潟の散策をしました。
なにか珍しいものが見たかったり、買い物がしたいとかそういうひとには向いてないかもしれないですけど、ゆっくり何か目の前に有るものを見てたのしみたいひとには向いてると思います。天気によると思いますが、、
われわれがいったときは ラッキーなことに毎日晴れてました。
小さい方の島にいってないし、また行こうと思います。
この島のあと、galwayに一泊、ダブリンに一泊しました。
町はそんな別に特別どうというかんじでもなく、(わたしには)
もっと自然の有るところをみてみたいとおもいました。
町ももっと長いこと滞在して隅々みるとたのしいかもなとおもいました。
ダブリンでセントパトリックの教会にいけたのは嬉しかった。
パトリック の教会だからね! 家でまつパトリックにおみやげで 教会の名前がかいてあるボールペンを買って帰りました。
ただ、わたしには食べ物があんまり魅力的じゃなかった。
島も魚料理豊富だろうっと思ってたけどもちろんまあまあ高いし、あいかわらずすぐ魚揚げちゃうやつだし。ドイツもすぐ魚揚げてしまう。わかるけどさ、、、
島でいってたレストランは美味しかった。けどまあ高い。
そして肉をたべない私には選択肢が少ない状況。
たった一週間弱の滞在じゃ何もわかってないだろうけど、、もっと何度もいってみたいなとおもっています。
何度も行ってみたいといえば 6月にブルガリアへの飛行機チケットを予約しました。
三度目です。 まさか人生で三回もブルガリアに行くとは。
ブルガリア、なんかわかんないけど好きです。
アイルランドもそういうかんじでもっといろいろいきたい。
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