ブランデンブルクにある小さな街で ベルリンからたぶん3時間とか4時間とか もしかしたら2時間 いや 4時間だったか。
そんくらいのとこにあります。
去年もそこに行きました。
なんでかっつったら 小さな音楽フェスがあるのです。
夏は日本同様 ドイツもたくさんフェスがあります。おっきいのからちっさいのまで、様々。
そこで我らはキャンプをするのです。いつものキャンプ仲間、MとHそれに今回は 前にベルリンで一緒に働いてたがもう日本にかえってしまったSさんも合流です。
自転車をもって アレキサンダープラッツから電車にのります。
そっから 二回くらい電車をのりかえて、ベースコーみたいな名前のまちまで。
わたしたちはその街のスーパーですごい買い込んで(グリルをしたかった)
自転車に乗せたはいいけど 重すぎてこれはまじできびしいということに。
シャトルバスがでてるからなんとか自転車毎乗せてもらえないか交渉しようということになったけど 答えは ノー、、
そりゃそうだよね、、 ふつうの観光バスだもんね、、 で 荷物を向こうで友だちが受け取るから(パトリックがすでに現地入りしてる)荷物だけもってって!お願い!とたのみこみ、承諾を得る。
そこから自転車をぶっとばして会場にいきました。
もんのすごい暑い。
で、キャンププラッツについたら 係の人が、今日は暑すぎてそこら中の草が乾いてるから グリル禁止なのでお願いします。とのこと! おい!何のための材料なんだい!
悔しさのあまり雨よふれ!とまでおもったけどまあ しかたない。
ほんとにちいさなフェスなのでそんでついでに言うと音楽もそんなあんまり好みじゃなくて(去年も)でもなんかその雰囲気が好きで来てるんだけど、 わたしたちはそのちいさなちいさなまち(村?)をたのしんだり近くの湖にいったりします。
キャンプを主に楽しんでる感じで。
2泊しました。 グリルがだめということで このガスコンロみたいのならいいだろということでこれでおじや見たいのをつくって食べました。
ちなみに雨は降らず諦めきれなかった我々は 翌日場所を湖の近くにうつし、(他の人がそこでグリルしてたからいいだろということで)しっかりグリルしてきました。
ヘッドライトはまじで便利。トイレとかいくのにも手放せない。
かっぱがでたぞ〜!!
湖は緑に濁りまくり 入るのに躊躇する。 ドイツの人曰く、自然の色だから大丈夫。
大丈夫な気がしない。けどその後もなにごともなかった。足になんか水草が絡んでくるのがすっごいきもちわるいけど 深いとこに行けば冷たくてきもちい。
今年の夏はこの一回しかキャンプにいかなかったなそういえば。
夜は寝袋でねころんで、星をみた。流れ星沢山見られました。
たのしかったな〜! 来年もいけたらいいな。
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