題字:権田直博

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2013年9月7日土曜日

キャンプ!2

なんとか汽車似乗り込んだ我ら。






みんな生まれてはめての蒸気機関車にわくわく!
汽車にて キャンプ場のあるところまで向かいます。(9ユーロ)

汽車の煙のにおいは 想像すらしてなかったし、もしにおったとしても 薪が燃えたときのようなにおいだと勝手に思ってたけど、 花火のにおいににていた。
途中休憩があって、そこにキノコを山ほどかごにつめたおじさんがいた。
聞くと取ってきたらしい。一昨年キノコ狩りで食べられるものを得られなかったので このおじさんのとってきたキノコを写真にとらせてもらっているU婦ちゃん。
ヒントを得ようとしている、、、! この旅でもキノコを得ようとしている!!
休憩の時に見た 運転手のとなりにいる若者(おそらく炭をくべる係)は 映画みたいにすすで顔まっくろだった。 でもイケメンだった。

山道を機関車にのっていくのは、すごく気持ちが良かった。
天気予報では二日間ともあやしげな天気だったけど いまのところ雨は降ってないしこのままもっておくれ、、と願う。

キャンプ場の駅についた。
そこから歩いてキャンプ場へ。

説明などを受けて 雨の降らないうちにテントを建てようと平らなところを探した。




魔女ビール
左のブルーベリー(こけもも?)のワインがおいしかった! 右のは魔女のこけももリキュール これも強いお酒だけどおいしかった。ちょっとしか飲めないけど。

テントをはりおえたら雨。 テントにこもって雨宿りでとりあえず乾杯。
しかし暗くならないうちにご飯を作らないとってことで キャンプ場のキッチンにいって材料を切ったりした。
そしてわたしはそこで、キャンプ苦手を覆された。
キッチンもきれいだし、トイレもシャワーも スポーツジムみたいにきれいだった。
なんだ快適じゃないか。。
小雨の中ひとりでU夫が火をおこしていてわたしたち三人は食材を切ってもっていった。
そのころには雨はやんで おいしくグリルができた。






おいしいし なにこれ キャンプ、、 いいじゃん、、、

シャワーも快適に浴びられたし 夜はみんなでテントにはいって お酒を飲んだり話をした。
さすがに寒いからうすいダウンを来て寝袋に入ってたけど、 ぜんぜんべたべたしてないし、 虫もあんまり居ない。寒いから蚊もいない。
テントから顔だけだして星をみた。

なにこれ、、、キャンプ、、 最高やん、、、、


翌朝たつみくんがつくったサンドイッチをみんなでたべて 山登りにでかけた。

つづく、、、


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