題字:権田直博

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2014年4月14日月曜日

日常 と ゆめ

さてさて 帰って参りました。
ベルリンは曇ってて、肌寒い、、、 
今回 日本滞在が短くて、まだ日本が恋しいです。
会えなかった友だちもいるし、もう一週間ながくいればよかった。

荷物が多いと、空港大変です。
1人だと。
スーツケースに入りきらないものと、それからパソコン、カメラ、その他機器、それからギタレレ。。

近くの駅まで バスチアンとたつみくんが荷物はこび手伝いに来てくれたので助かりました。


さて帰ってきて数日。
あっというまに日常になって、しーんとした気持ですごしています。

そして今日 夢をみた。
カブ(飼っていた犬)の夢。
真っ青な空、 そこに真っ白なふわふわのゆき、それが幅の広い段々になっていて ゆるやかな坂になってる。
その前に昔すんでた家(おそらく)のとこにお母さんがいた。
段々のとちゅうで カブがこっちをみてたっていた。
それをみた瞬間 カブだ!!!!っていって うれしくて涙がばーーーーーってでてきた。

カブをだっこしてなきながら雪の階段をのぼっていった。
雪は冷たくなくてふわふわだった。
亡くなった近所のおばちゃんも近くにいたようなきがしてうれしかった。
カブは死ぬ前のときみたいにとても軽かったけど 中身(?)は若い頃のようにとっても元気だった。

段々のとちゅうでは 知り合いがたくさんいて みんな のんびりゆっくりのぼっていってた。
頂上ではJOJOさんと大野さんが 爆音でノイズを演奏していた。
青空と白い雪、それからその向こうにはふわふわの白い門があった。
爆音だけど、音はミュートできこえなかった。 
知り合い達がみんな にこにこ観ていた。
かっこいいな!と思いながら門を迂回し 降りてくると、
唐沢寿明(?)みたいなひとと おねえちゃんが昇ってきて 
カブをだっこしておねえちゃんも泣いた。
わたしも号泣した。
そのまま泣きながら起きた。

起きて カブに会いたいな とおもって また少しないた。






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