題字:権田直博

click to HOME

click to HOME
↑click to HOME↑

2014年4月28日月曜日

はるのかぜ

昨日はなんかhanami みたいなイベントに バイト先で出店をだして、ステージで歌も歌った。桜はもう散ってしまっていてなかったけど、春の風がふいてきて うたっていて気分がよかった。 日本語だけで歌って、観客の人はほとんどドイツ人だったからなにもわからないだろうけど、でもたくさん拍手をもらった。
いつも歌うときに言葉の問題を思ってしまうけど、最近はまあ、良いかと思うようになってきた。 ドイツ語や英語でつくってみる挑戦もしたけど、メロディーと言葉があわないし 自分のスタイルではないと感じてしまって うまくいかない。
リコリスみたいな曲はできるけど、中山双葉の曲を作ろうと思ったらやっぱり日本語があってるなと思う。
このまえそのことを友人とバーで話していて、すこし頭の中ではっきりしたことがある。
言葉はわらかなくても感情はつたわるだろう ということ。
だからできるだけ前よりもっと感情をこめて歌うようにしている。
前から歌うときは 話すように歌おうというふうに思ってたけどそれをもっと頭の中にちゃんとおいて 歌おうとおもう。
うまくいってるのかな わからないけど、 そうやっていろいろ試行錯誤するのは 悪い事じゃない。

おはなみイベントは郊外にもかかわらず、たくさんの人が来て、忙しくものんびりした雰囲気で たのしかった。

ステージ上では コスプレ大会みたいのも行われていた。
ドイツ人のコスプレの人たちは、コスプレイベントじゃなくても、日本のイベント っていうのが大事なのかな、、と少し感じた。ストイックな感じを受けた。でも楽しそうだった。
セーラームーンとかいたよ。
あとはあんまりなんのコスプレなのかよくわかんなかったけど、なんかのアニメのやつなんだろうな。 



0 件のコメント:

コメントを投稿