題字:権田直博

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2016年5月13日金曜日

ノルトゼー

さて前回ギューターからベルリンにかえった一週間後くらい、またお出かけです。
パトのお母さんが60歳の誕生日をお祝いしたいということで、(こちら式だと 誕生日の人が自ら祝の場を用意する。)ノルトゼーというドイツ北にある海の近くの街
hooksiel(ホーKジLみたいによむ)に一ヶ月家を借りて(休日用に一軒家を貸し出すシステムがある)滞在してるということで、 お祝いにいってきました。
1周間!
電車を乗継ぎパトとパトの妹(Leipzigにすんでる)といってまいりました。
祝日と週末がかさなり絶好の行楽時期で電車をまつ人がたくさん 席を予約してない我らは座れないと判断。食堂車両にいきなんか軽く食べながら(おなかもへってたし)むかいました。いい方法です。3〜4€でサンドイッチでも食べながら席は快適じゃないけど座れるっていう。
いつもおもうけど ベルリンから一歩でもでたらもうそっこう田舎の風景
馬とか牛とか羊が草たべてる。 あと風力発電のやつが立ち並んでる。
まじずっと同じ風景。
駅に着くとパト父が車で迎えに来てた。そこからさらに車でブイーンと 同じような風景の中辿り着いた小さい町。レンガ造りの家ばかりですてきでした。
もちろん滞在する家もレンガ造り。2階建てでシャワーもトイレも2つあって部屋も4〜5つあるからけっこう人がとまれる。庭が前と後ろにあってのんびりするには最高の家でした。
そしてぞくぞく集まる家族、親戚、友達。みんなグーグルカレンダーを共有して自分が行きたい日をブッキングして泊まりにくるシステムにしてるらしい。
ついた翌日がパト母の誕生日なのでご飯を食べに。シーズンのシュパーゲル(白いアスパラ)やら魚や肉やらじゃがいもやら。
わたしとパトはパト母に ハマムの券をあげた。トルコのサウナみたいなあったかいやつで 垢すりも込みのやつ。ベルリンにあるんだけど、ベルリンにも時々来るからそれにした。よろこんでもらえた。
その後もう特にイベントはなく だらだらと庭で飲み物をのんだり。親戚の子とあそんだり、海辺に行くには車が必要だから勝手にいけないんだけど みんなで一緒に車のって行って 砂浜で貝殻探したり。 ちいさい町を散策したり。
庭でグリルしたり。 休暇という休暇をたのしみました。
二点の残念ポイントをのぞいては。。
ひとつ、日光アレルギーになってしまった。
ひとつ、デジカメのカードを完全に消去しようとしてまちがえてパソコンに繋いだままになってた(取り出したつもりだったのに)外付けHDをからっぽにしてしまった、、、
ショックから立ち直るのに時間がかかりました。 数々の写真やデータが消えてなくなってしまった。 復旧を試みるも、デモ版でやろうとしたばかりになんかへんなことになってしまい ちょっとそっとしています。
早くなんとかしないとな、、

それ以外はたのしかったです。
しかし まあ前よりは全然ましだけど やっぱドイツ語むずかしいわい。
ずっとドイツ人ばっかりのなかにいると頭がつかれる。

写真あるんだけど まだ取り込んでないんでのせられませぬ。


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