題字:権田直博

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2013年1月23日水曜日

いろいろあって 

ビザは無事とれました。
担当の人やさしいおばさんでした。
難なく簡単にすんなりといただけました 一安心。

さて、えっと、5日ほど前、朝iPodをみたら姉から衝撃のメッセージがとどいていました。
母が 急性心筋梗塞で緊急手術いまからする と、、、!
ええ!!!と思いました。 ええ?ええ?ええ?としか、、
幸い心臓が痛いので病院に行って検査したらみつかったので すぐに搬送、緊急手術 ということになり、 手術も無事おわって 今では集中治療室から一般病棟にうつり、病院食をもりもりたべて あさってごろには退院 という快復っぷりをみせてくれて すごく安心したんですが、ここ数日はもうどうしたらいいのか、まいってしまいました。
わたしがまいってる場合じゃないんですが、、。
こんなとき 自分がベルリンに居ることがもどかしく、そして 姉妹、父のありがたみをかみしめました。そして 母はいつも元気だとおもっていたのに、やはりこういうことは突然にやってくるんだな、、ということも思い知りました。
ここには書ききれないいろいろな想いがありますが、ようやく気分もおちついて、日常がやってきました。
これから通院とリハビリがあるみたいなんですが、とりあえず、本当にようやくほっとしました。

とりあえず私は日本に戻らずこのままベルリンにいてよいということになりましたが、
将来のこともきちんと考えて行かなくてはいけないなと思いました。
(いつも思っていますが、より具体的に)

こういうことがあって、よりいっそう 家族の大切さをかみしめております。

遠くにいても 家族のためにできることを考えよう。



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