題字:権田直博

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2013年11月30日土曜日

ネコ バウムクーヘン ハルミ

「ネコ」
ある日の夜、同居人のバスチアンと喋ってたら
あ!と思い出したように
フタバの友達を見つけたんだっていって 部屋に帰って なにかもってきた

ねこの置物。。
。。。かわいいけどさ、。
どこで見つけたんていったら 外のゴミ箱の近くだということです。
多分 持って行ってください箱にはいってたんだな。 時々通りにタダであげます(贈り物)というようなことがかいてあるダンボール箱に  いろいろ入ってることがある。服とかもあって結構ふつうにみんな 持ってったりしてる。日本だったら 汚いとか思って持ってく人は少ないんじゃないだろうか。

もちろんわたしも このネコちゃん 良く洗いましたとも。

なかなかかわいい。けどちょっと不安定で 落ちないか心配。

「バウムクーヘン」
今日ひっっさしぶりに ハイデとあった。ハイデは前ツェーレンドルフで一緒に住んでた家のおばさま。
バウムクーヘンのカフェに行こうっていって 待ち合わせた。
久しぶりにあうハイデは変わりなく元気そうでよかった。
ハイデが連れてってくれたその店は ハイデ曰く すごいオールドファッションでしょって言うとおりのとこで バウムクーヘン すごい美味しかった。
まわりは おじいさんとか おばさんとかばかり。ふふふ 。
年配のお客さんに混じって 久しぶりにいろいろ話した。
家のことでいろいろ悩んでるみたいで
家が大きすぎる、しかも古い、維持費がかかってしゃあない、、と、、。
いまハイデが生活してるスペースが もう彼女の両親が生活してた時とずっと一緒で ほぼ両親のものだから それを変えたいと。
キッチンも 古すぎるし
あと 食器も多すぎる。
などなど。
確かに 古い、。それは端から見るとステキなんだけど 実際生活するには不便も多いんだろう。それに両親の思い出の中で暮らすのはもう充分な時を過ごしたんだろう。
彼女は子供も夫もいないから 将来が不安でもあるようで、
家を売り払って 一人で小さいとこで暮らすことも思ったけど
家を1年貸して そのお金で一年間旅行に行くのもいいなとか いろいろ考えてるみたい。
掃除とか 何か運んだりとか 手伝いが必要なら言ってねといっておいた。
たのしいひとときだった。

「ハルミ」
ハイデとのカフェからかえってすぐ 今度はスザンナと練習。
練習が終わってなんか食べようってことで トルコの食べ物屋に行った。
まあこの辺は トルコの店ばっかなんだけど。むしろそれ以外 何があるのっていう選択肢の狭さなんだけど。
ハルミっていうのは なんかチーズを揚げたやつ
それがサラダとともにトルコのパンにはさまってるやつ。
チーズっていってもなんなんだろあれは。トロッとしてない。キュッキュいう感じ。おいしいよ。
いろいろ話をした。
スザンナやハイデと話して思うのは、
ほんといつまでたってもわたしのドイツ語は 上手くならない。困ったもんだ。言いたいことをすんなり言えないもどかしさよ。簡単な言葉にすり替えて話さなくちゃいけない
語彙が少ない。
いまだに文法も間違えてるし。
でも一生懸命聞いてくれるし 理解しようとしてくれるし 簡単な言葉で話してくれる。スザンナはイタリア人なのに 立派にドイツ語を話す。

もっとちゃんと 話さないとな。
文法もゆっくり頭で組み立てたら言えるのに、実際喋ってると ぽんぽん 順番間違えて出てきちゃって 喋りながら混乱してしまう。
日本語でもそういう話し方をしちゃってるもんなあ。


ドイツ語で考える練習をしようかなあ。




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