題字:権田直博

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2013年8月28日水曜日

プラハーーーチェスキークルムロフ

13日朝電車でプラハに向けて出発〜〜


プラハ着〜〜
とっても良い天気。
よかった、、

プラハに来たのは2回目。
チェスキークロムロフ(クルムロフかどっちかわからん)へのバスが 夜なので、それまでうろうろ!



もちろんチェコビールも飲みました! おいしかったよ
するする飲めるやつでした!

私たちの下調べは甘く、(私は過去一度プラハに来ているにもかかわらず)名所がどこにあるかさえよくわかっていないので とりあえずうろつきまくり、(二人ともそんなに名所に興味がないの 大丈夫) 時間になったのでバス乗り場へ。

バスのろうとおもってチケットみせたら バスのお姉さんに お金を払っていないから だめだといわれ え!これ現地払いじゃないの!
って 紙をよくみたら  いついつまでに振り込めってかいてあった。
だから 自然にキャンセルになっていたもよう、、、 やばい、、
でも席があまってたから その場でお金払ってのせてもらえた。
ということは、、 クルムロフから ブデヨビチェ、ブデヨビチェからプラハのバスも 全部キャンセルになってしまってるということだ、、、! おいおいおい、、 しまった、、 

まあとりあえずバスに乗れたのでよかった。
バスはきれいで快適。
しかもwi-fiある。(実際あまり使えなかったけど)
20分くらい走ったころ、 バスがとまりお姉さんがなにやら行ってる。 チェコ語で。
とりあえず全員降りろってことみたい。
前の座席の女の子にきいたら なにやら故障したみたい。


外に出てすわってたら バスのお姉さんがやってきて、事情を説明してくれた。
バスが故障したので、技術者を呼ぶので60分くらいかかると。

60分って、、しかも代わりのバスじゃなくて 技術者を呼ぶなんて、、。




聞き間違いかなとおもってたらほんとに1時間後に技術者がやってきた。
そしてちょろっと直し バスは復活。
天気がよくてよかった。 雨だったりもっと寒かったりしたらみんな不機嫌になっていたかもねえ。人々はいらつくこともなく ただ待っていた。

そして 1時間おくれで チェスキークロムロフに到着。
あたりはもうまっ暗。
N田さんの地図よみをたよりに(N田サンは 地図が読める女として わたしのなかで有名)(わたしは まったくの方向音痴だからあてにならない)
行くも、 ややこしい道の作りのため、結構迷う。
たまに出会う町の人にきいてもみんな ちょっとわからないっていうかんじだった。
とにかく町の中心に行けばきっとわかると 町の人たちはいうので そちらの方向へ。
暗いし、川がぐねぐと町の中をとおっていて、
小さい路地ばかりでほんとうにややこしい。
観光客の韓国人らしき親子に道を尋ねると きれいな英語と、iPhoneでちゃんとおしえてくれた。 ありがたや〜〜。

そちらの方向にいくもまだみつけられず たまたま通りかかった人にきいて やっとたどりついた。
迷うこと1時間。 2時間チェックイン予定時間からおくれてしまった。
宿屋のおやじさんは 不機嫌に出てきた。
なんでこんな遅い時間なんだと。
事情を説明して ドイツ語ですみません、ていってしまったら 
おやじさんは あれ おまえドイツ語できんのか っていってきたから 
ちょっとはできる、ベルリンにすんでるっていったら おじさん大喜び。
おれは オーストリアからきたんだ(オーストリアもドイツ語)ドイツ語が話せてうれしいと。
すっかりご機嫌になったおやじさん。
いろいろ説明した後 おやすみ マイネリーベ(わたしの恋人 的な、)とまでいって去っていった。
翌朝もジュースやコーヒーを飲め飲めと もってきてくれた。
よかった、、、。 宿のwifiをつかって バスの再予約も完了。



クルムロフ探索に出発!











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