題字:権田直博

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2012年12月12日水曜日

日々はんせい

U夫婦のうちからかえって 洗濯と掃除なんかをして、
 シャワー浴びて、ご飯作って食べて、ビザ関係の調べものをしていると、U夫から電話があり、
Nさんちのちかくのバーにいるからとテンション高めで電話がかかってきた。
バンドの練習(U夫、T子さん、たつみくんで 新たなパンクバンドを結成してるらしい)おわりで 酔っぱらってるんだろうなとおもい、
夜にNさんちにいく予定だったので 早めにいこうか、ともおもったんだけど
うーん どうしようかな(ちょっと酔っぱらってるのとかめんどくさいな)とおもいつつも、ひさしぶりにT子さんにあいたかったので Nさんも来るという事だしいくことにした。
行ったらなんか赤いパンクっぽいバーで飲んでいた。
T子さんは はかりしれない優しさをもった人だとおもう。
なんかわからないけど 姉御はだというか ものすごいやさしさがある。ちかくにいるだけで安心感がすごい。
安心と 結局昨日もちゃんと寝てないのと 空腹と不安となんかもうないまぜで 弱いのにビールをごくごくのんでしまい、よっぱらってしまった、、、
おはずかしい、、
そして解散して Nさんちにたつみくんと行った。
Mさん(一緒にブルガリアなど行った友達)も(一時的にN産地に住んでる)帰ってきてみんなでぐだぐだしていた。
ちょっと寝てた その間に NさんMさんが わたしのビザの事についてしらべててくれて
もう ああ なにやってんだわたしは とおもった

ほんとなにやってんだろう 酔っぱらって寝てる場合じゃないよ

そしていろいろ手伝ってもらって
ほんとに一人でやらなくてはいけないことを すごくみてくれて わたしはもう
なんていっていいやらもう いつどうやってこの恩をかえせばいいんだろう

ほんとわたしがしっかりしてないからみんな 見かねててつだってくれるんだ、
しっかりしないと。 もうすっかり頭をきりかえなくちゃだめなのに。

おかげでとてもはかどりました。
わたしなら何時間もかかるところを二人がいると数分でおわってしまった。

去年ひとりでこっちにきたとき、頼るひともいなかったから 全部ひとりでやった。
去年の方ががんばってたんじゃないか
友達がやさしいからって たよってばかりじゃだめだ

毎日 反省している


そうこうしてるうちに たつみくんと Nさんは ねむってしまい わたしと Mさんは あさまでおきていた。
起きて 漢字をかいていた。
けっこう 漢字をかけない二人でした。

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