題字:権田直博

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2013年6月13日木曜日

続 ベオグラード

このたびで わたしたちが買った物。










昼頃ゆっくりおきて さて 出かけます。ベオグラードは パンがおいしい。
いままでブルガリアも マケドニアも ふつうのパンは おいしくなかった。
パン屋さんでパンを買って食べた。まこさんは ケバブ。
ケーキもおいしかった。
パン屋さんで売ってるドーナツがすごくおいしかった。
なんともいえない生地。柔らかいような堅いようなしっとりした生地。うおおお たべたい!合計わたしは 三つ(一日一個)たべました。

パン屋さんも心なしか しゃれている。
若者も今までの街とくらべて格段におしゃれ。

さて 歩いて城跡の公園になってるとこにいったり、
街を散策したりしました。





なんかちいさい博物館があったのではいったりした。
展示 これだけだったけど。






なんかよかった。



そうこうしてるうちに ボヤーナが近くにいるから来るということで カフェで会った。


 クラス一ヶ月ほどしかいっしょじゃなかったけど なつかしくてうれしかった!

ボヤーナはアーティストで そういう場所も知ってるから つれってもらった。

昨日のカフェもしってるっていってた。
その横のとこが廃墟で いまは若者が占拠して クラブになってるとかいってた。

すごくおもしろそうな街だな。
ちょっと前のベルリン(?)みたいなかんじなのかなあ?
つれてってもらったとこも、倉庫みたいなとこで 上がギャラリーになってて 下のフロアで ベオグラードのアーティストがつくったものをおいてるとこでした。
ボヤーナもエコバッグをつくっておいてた。
かわいかったので買いました。
他にもピアスとかその他諸々、全部すごくよくて、わたしとまこさんは興奮していろいろ見ました。
そんなこんなでボヤーナは時間になったので帰らなくちゃ行けなくなって 帰って行きました。

われわれふたり またうろうろして 宿にかえりました。
宿には 他にもう1人日本人の男の人が泊まってて、その人は 3年ほどバックパッカーをしてるらしいです。すごい、、 たった10日間でこんなへとへとになるのに。

その方と少し話をして われわれの旅の最後の日はおわりました。

翌日チェックアウトして 空港へむかう。
が、空港行きのバスにのって お金を払おうとしたら お金が足りない、、 やばい、。
銀行いかないとないからって 運転手にいって (バスはまだ発車してない)降りようとするもドアを開けてくれない。
なんでだ、 お客を逃がすまいとしてるのか。(わたしたちだけだった)
だからお金ないから 銀行いかないとだめだっつってるでしょうが!っつて むりに出ようとすると ワシがいってくるからみたいなことをいう。そんな事があるか。
は?っつって リュックしょって 無理に出ようとするとドアをあけてくれた。
そのいざこざのせいで時間を大幅にロス。
結局手持ちのユーロを換金して次のバスに乗った。ふたりともたった数十セントたりないだけだったのに なんたるくやしさ。
ちゃんと調べてからパンを買うべきだった。
300デナルです。 リパブリック広場みたいなとこのホテルの前からでてるバスです。

そんで飛行機に間に合わないかもしれない焦りで ぎりぎり到着!
ダッシュでチェックインするも、え!荷物だめなの!
荷物20キロくらい以内なら一人一個ずつ、預けられると思ってたのにだめだって!
20ユーロほどかかると!
おいおいおいおい。まじかよ。
てことで マコさんの荷物を わたしのリュックに勢いよく詰め込んで とりあえず預け荷物を一つに。
まこさんのリュックを手荷物にしようと試みる。
手荷物のサイズを測るケースに入らないけどふたりで 力尽くでぎゅうぎゅうおしこんで
係のお姉さんもあきれて まあいいです と許可。
荷物預けようのお金払うとこはまた別の窓口。
そこへ行くも ユーロじゃだめ デナルでと。
もちろん2000デナルもないから 
なんでユーロのまま払えないのだ!と怒りながら換金してくれるとこにダッシュ。
そして デナルをもって 窓口へ
窓口でもらった紙をもって チェックイン。
ぎりぎり、、、

旅はずっと天気にもまあ恵まれて 順調にたのしくやってきたのに ここへ来て どさっと来たぜ!
でも それがまたおかしくて 荷物をぎゅうぎゅう押し込みながら二人とも笑いすぎて 力がはいらなかった。


そして 無事、ベルリンに帰ってきました。
とてもたのしかった。

来年もまたどっかいけたらいいな〜〜あ。





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