題字:権田直博

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2013年6月12日水曜日

ベオグラード

    
 先日の 二等の切符でも一等に乗れるというのを踏まえて どこの車両でも乗れるという自信をもって 好きなとこに行きました。
寝台車両もあったけど こっちをえらびました。
寝台は4人のベッドがあるかんじでした。
どっちでもよかったんだけど。
こっちの方が人が居たし(他のボックスに)人が要る方がまあ 安心だねっつって。
まこさんが 他のボックスに 普通この電車は安全なのかということを聴きに行ってくれた。
大丈夫らしい。
でも念のため 鞄ははなさず、、。

 最初この部屋には2人だけだったんだけどあとからおじさんが3人乗り込んできたので ちぢこまって寝ました。 ベッドの車両にしたらよかったかな?
案の定わたしは 人を疑うのでおじさんたちが眠るまで 安心して眠れませんでした。
なにか取られたらいやだから。
でもおじさんたちは ぐっすりねむって おまけに わたしの重い荷物の棚の上げ下げまでやってくれて またわたしは ひとつ 後悔しました。

 早朝、ベオグラードにつきました。
ホステルのチェックイン時間はまだだったので 駅のカフェで時間つぶし。
さっき同じボックスにのってたおじさんがコーヒーのまないか と誘って来るも 
ぶっきらぼうにことわる。そんな誘いはいらない。
ホステルのチェックイン時間になったので重い荷物を背負い ホステルへ。
街中へは結構遠い。
坂道。
肩が 肩がとれる! と笑いながら ふうふういって ホステルへ。
外見はぼろいけどきれいなところだった。
夜とった写真しかないけど こんな感じ。

最近ぐっすり眠れない日が続いてたので、
(夜行バス、金縛り、夜行列車)とりあえず 眠ることに。
起きたら15時過ぎ。そっから ごろごろして 2人ともあ!と気づいた。
あれ!これベルリンじゃない!旅に来てるんだった!と。
どっかいこうと 外に出ることに。
街を散策。

  うろうろしてるとかわいいカフェ発見。
というか かわいいカフェやバーが多い。
さすが 首都。
そして物価もベルリンとほぼ同等。
旧市街にいってみようと 歩くも かなり遠かった。
バスに乗ればよかった。






そんなこんなで旧市街に着くも、ほぼ店はしまっていた。

まあ こんなかんじだね っつって。
2人とももう慣れたモノだ。

町並みは ヨーロッパに近い感じだった。

ところどころ廃墟などもあるけど。
なかなか興味深い町。



ドイツ語の元クラスメイトにボヤーナというベオグラードからきた子が居てその子はもうベオグラードにかえってしまってるんだけど
その子のおすすめのレストランで食べました。

生演奏があって なかなかよい雰囲気。
「?」(クエスチョンマーク)という店です。

値段は普通だからわれわれには若干きびしかったけれど おいしかった。




















そっからさっきみつけたカフェにいって
ビールをのんでホステルにかえりました。













明日はボヤーナにあう日〜〜。



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