題字:権田直博

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2016年9月11日日曜日

ウィーンみっかめ

今日は昼過ぎからちょっとまちを散策、その後なんかよくわかんないけど ポッドキャストの収録にいきました。フローの知り合いがやってるやつで 名前をいわず演奏します。
アーティストナンバーの数字がそれぞれにつけられて、誰がやってるかは明かさないらしいです。
数曲演奏しました。 その住居がすごいいいとこだった、、 古いんだけど ワンフロアぶちぬきでひろくて、ものがあんまりなくて、なんていうか屋上のようなベランダみたいなぶぶんがあって お風呂もかっこいいつくりになってました。
こんな生活してるひとがいるんだ、、、となんだか遠い世界にいるような、、収録が終わったらいちごと人参をミキサーにかけて おいしいジュースを振る舞われました。
その後また フローとパトの共通のミュージシャン友人の家に庭でメロンとレモネードでも飲もうと誘われてたので行きました。
そこもまたいい家だった、アパートなんだけど作りがおもしろくて、ベルリンではあまりみないつくりでした。だいたいベルリンでは 入口入って中庭が一個あってそれをかこむかたちで住居の建物(マンションみたいな)がたってるんだけど、 入口はいったら道がつづいてて 両サイドに公園みたいなかんじになってて なんていっていいかわかんないけど 中庭部分がでかい。その中庭でレモネードのんでメロンたべました。
かれこれ一週間でそろそろ私の頭のなかパンクしかけてました。 ドイツ語がめんどくさくなってるという意味です。みんながしゃべるドイツ語を処理するのにもう疲れた状況。喋ってる内容は どこのアイス屋のなんていう味がおいしいとか、こどものころあそんでたおもちゃのはなしとか そういうことなんだけど、そこに割り行って話しかける話題もなけりゃ気力そして 語学力(勇気)もない。後半もう ああ帰りてえなあ と思ってました。
すごい親切で いい人達で好きなんだけど 心底 あ〜はよかえりてえ めんどくせえ〜 という思いで溢れかえっておりました。
帰ったとしても パトとペーターだから まだドイツ語だよ! 
パトのはもうなれたけど ペーターは早口だからむずかしいよ え?え?てなんかいも聞き直してるよめんどくさい。おまけにいらん冗談ばっかりいうもんだから それに対するリアクションもめんどくさい。普段ならぜんぜんいいんだけど 疲れてる時はもう 聞こえないふりしておりました。 
もっといろいろお店とか見たかったけど 今回は仕方ない。パトも久しぶりの友達にあってゆっくりしたかったろうし。
近所で食べるとこ探して そしたらなんか セルビア系の料理の店が唯一ましそうだったからそこにしました。 肉料理の店でものすんごいボリュームの肉を食べました。

朝ごはん以来まともなものたべてなかったので(ポッドキャストスタジオでもらった飲み物と メロンだけ)エネルギー補給にはちょうどよかったけど ものすごい量だった。
朝ごはんに一昨日スーパーで買っておいた チーズ入りのソーセージを焼いて食べました。(肉ばっかり!)それがすごいおいしい。パトが オーストライヒ(オーストリアのドイツ語読み)にはチーズがはいったケーゼクライナーっていうソーセージがあるんだぜつってたので ぜひたべてみたかった。 ベルリンでけっこうさがしてたけどみつけられず 念願のソーセージでした。 
さて あしたは朝からプラハ経由で9時間かけてベルリンかえります。
は〜 家のちゃんとしたシャワーに入りたい。もっというなら 日本のお風呂に入りたい。それはもう お金持ちになって日本風のお風呂のあるとこに引っ越すか特別に作るかしないとだめだけど。。(こっちのは バスタブのなかでシャワー浴びるタイプ)(洗い場がほしい)(でも前のバスタブすらなかったただのシャワーにくらべれば 随分いいといえる)
来月の日本たのしみだけど4人ドイツ人つれてくのが すでに あ〜きっとつかれるんだろうな と思っています。でもまあ 楽しみのほうが大きいかな。

チーズ入りのソーセージ ケーゼクライナー

街にあるおもちゃ屋サンのウインドウで発見したお面
耳のかなに家!斬新!


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